墜落



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

3.00pt ( 5max) / 2件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2007年06月
分類

長編小説

閲覧回数897回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

墜落 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

2007年06月01日 墜落 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

マンハッタンのメトロポリタン歌劇場で、ロイヤル・バレエ団のプリマ・バレリーナが失踪した。その後彼女は、劇場内の人の立ち入らぬ巨大な通風筒の底で、無惨な墜死体となって発見される。一体彼女に何が?プリマのエージェント、後援者、劇場の芸術監督、プロデューサーら関係者が捜査線上に浮かぶが―バレエ、オペラといった華麗なるショー・ビジネス界の裏面を題材に描く、女性検事補アレックス・シリーズ第8作。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

墜落の総合評価:6.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(3pt)

構成はやっぱちょっとマンネリかな?でも読まずにいられない。

アレックスが最初の頃からあまり成長してない気がする、マイクがいつもの調子ででボロクソに言うんだけど強ち冗談と思えなくなってきた。傷心のマイクの事ももう少し放って置いて、静かに見守るとか、自分は自分の仕事に徹して冷静に突き放すとかしてほしい、読んでて何度も「バカだな」って言っちゃいましたよ。この作品はアレックスの女の部分(悪い面も)が見られてそれはそれで支持されるかも?複数の事件が同時進行して、それが皆絡み合ってると期待してて全く関係なかった時はやっぱちょっとガッカリ、でも逆にそれって不自然かも?終盤でチョッと顔を覗かせた新たな恋人候補に期待しますね、やっぱり幸せになって欲しい、でも新作ではもっとカッコ良いアレックスに会いたい。
墜落 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:墜落 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151733582
No.1:
(3pt)

だらだら×ダッシュ

1作目の誤殺より、ここまで一気に読破しました。
最強トリオ(?)のアレックス、マイク、マーサーは、今回も大活躍です。
ただし、質が落ちてきました。

今回も、相変わらず多くの登場人物がいます。
そしてその他の事件が同時進行していきます。

こう書けば、スピード感があって楽しめるっぽいのですが、
私が一番不満に思うのが、同時進行の事件が、
メインの話のまとめの後に、とってつけたように解決すること(ものすごい一瞬の出来事)。
この解決は、物語の中盤までダラダラと進みます。
背表紙に書かれたあらすじの内容は、小さな事件で、
いつの間にか、メインになっている・・・という感じ。
確かに「1冊で複数の異なる事件」を解決していくのだが、
「この2つが繋がったら、すごいだろうなぁ」と期待をする分、裏切られます。
そうやって繋がるのは、小説だけの世界なのかもしれませんけど・・・

マイクの恋人・ヴァルが前作で事故死。
それを乗り越えられないマイク。
今までの魅力的なマイクは、どこに行ったのだろうか?
人種差別的な発言をしても、つまらないジョークを言っても憎めないマイク。
アレックスたちと会話がかみ合っていない。

この作品に関しては、なんとなく「意地で読んだ」って感じ。
初期の作品のほうが面白かったなぁとしみじみ思う。
アレックスの隣人、デーヴィッドが結婚していたなんて。
彼の存在は、非常に価値のあるものだから、もっと作品に出せばいいのに。
墜落 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:墜落 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151733582



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク