隠匿
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基本的に、この作者の作品では、 殺されるのは1人、それを取り巻く多くの被疑者多数、 プラス部下の検事たちが自身の事件の相談に訪れ、それを同時平行で解決していく。 非常に登場人物が多く、いろいろと推理していくのだが、 彼らの描写があまりにも端的なので、混乱が生じる。 魅力的な主役がいても、話がだんだんと分からなくなってしまうのが難点。 さらに、1作目から読破しているが、 この翻訳には、問題点が多い。 表現がくどすぎるのである。 何につけても「たいへん〜」「たいへん〜」。 他にも形容詞・副詞・形容動詞はたくさんあるだろう?? 語彙の少なさに閉口。 さらに、この作品から、○○の一つ覚えのようにでてくる、「心算(つもり)」。 読んでいて疲れる。 そして驚いたことに、訳者あとがきでは、コピペが使われているではないか!!(次作である「殺意」) 作者の概略→簡単な本書の説明(背表紙のあらすじレベル)→これまで出版されている原書について。 作者の近況とか、読者が喜ぶ内容を少しでも書けないのだろうか? この翻訳家、最低です。 | ||||
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