放送中の死



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初公開日(参考)2015年01月
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長編小説

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放送中の死 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

2015年01月26日 放送中の死 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

BBCのラジオドラマのオンエア中に、被害者として殺される役の男が、まさにドラマと同じタイミングで絞殺される。現場はドラマ関係者による衆人環視の状況、まったく犯人の足取りもつかめない。関係者たちはそれぞれが「何か」を抱えているようなのだが…。J・D・カーの盟友が贈る、本格推理の王道!(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(3pt)

カーの盟友

(作品の内容に触れています)

物語が始まってすぐに殺人が発生する。
まずは、5人の容疑者のアリバイが問題となるが、BBCラジオ放送局内の見取り図を
参照しながら、考察することになる。
次に、動機を考えあわせてスピアーズ警部補は、消去法で犯人を絞ってゆく(ひとり自殺するのだが)。
最後は、陽動作戦で犯人をあぶりだす、というパターン。

バニスターたちの探偵活動は紙面の無駄づかいにおもえてならないし、自殺したヒギンズの部屋の窓が
開いていたという意味のない示唆も気になる。
犯人が使用したトリックもさして驚くにはあたらないだろう。それに文脈にも出てくるように彼は運が良すぎる。
だれ、なぜ、に関して凡下の域にとどまっている。
カーの盟友ということだが、本家と引き較べて力量不足を感じた。
放送中の死 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)Amazon書評・レビュー:放送中の死 (ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)より
4562051280



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