絞殺魔に会いたい



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    初公開日(参考)1992年10月
    分類

    長編小説

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    絞殺魔に会いたい (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    1992年10月31日 絞殺魔に会いたい (ハヤカワ・ミステリ文庫)

    そもそも、わたしが死体の第1発見者になったのは、同僚の手がふさがっていたからだ。なのに、底意地の悪い担当刑事には犯人扱いされるわ、事務所のボスには文句をいわれるわ。探偵なんてやるものでない。と思ったのも束の間、出かけた先でまたも死体に出くわした。濡れ衣を晴らすため、わたしは本物の絞殺魔に罠を仕掛けることにするのだが。いつまでたっても控えめなのに、いよいよ快調になってしまったシリーズ第4作。 (「BOOK」データベースより)




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    絞殺魔に会いたいの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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    No.2:
    (4pt)

    いよいよ好調の4作目

    警察官や職業探偵を主人公に据えた推理小説に比べると、素人が事件に巻き込まれるというタイプの推理小説にはどうしても「一般民間人がそんなにしょっちゅう殺人事件に巻き込まれるわけないじゃん」という印象を抱かせてしまうという難点があります。今作はそんな欠点を逆手にとってギャグにしてしまっているところに面白さがあります。
    3度にわたって絞殺死体の第一発見者となったヘイスティングスは当然のように警察から疑われることになります(その為にわざわざ今回登場する警官は彼と仲の良いマコーリフ部長刑事ではなく、別の刑事にしてある)。詳しくは敢えて書きませんが、その過程で警察が持ち出す珍説は大いに笑えます。
    絞殺魔に会いたい (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:絞殺魔に会いたい (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150778043
    No.1:
    (4pt)

    お間抜け探偵、スタンリー

    かなり抜けてる私立探偵スタンリー。今回は、行く先行く先で、死体からの相談以来を受けてしまう?いったい誰が、彼の仕事の邪魔をしてるんだろう。足りない頭をフル回転して、自分の無実を立証しようと立ち回れば立ち回るほど深みにはまる面白さ。
    絞殺魔に会いたい (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:絞殺魔に会いたい (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
    4150778043



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