休暇はほしくない



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    初公開日(参考)2005年06月
    分類

    長編小説

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    休暇はほしくない (ハヤカワ文庫 HM (153-16))

    2005年06月09日 休暇はほしくない (ハヤカワ文庫 HM (153-16))

    夫婦で楽しい旅行のはずがこんなことになるなんて。山登りでくたくたになるし、変な犬に好かれてべろべろに舐め回されるし、美女に鼻の下をのばしたら妻にいやみを言われるし…。さらに宿泊先はカエルがシンボル・マスコットの珍妙な宿。もう帰りたい…。そんな思いがよぎった時、今度は宿泊客が殺される事件が起きてしまう!妻の尻にしかれた控えめ探偵スタンリー・ヘイスティングズが孤軍奮闘する、人気シリーズ。 (「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    休暇はやっぱり必要です

    前回の出来が良かったから今回は☆☆☆です。でも次回作のMANSLAUGHTERが続くのだからやはりこのCOZYこと『休暇はほしくない』もぜひ読んでおかなくては!今回のスタンリーは妻アリスの尻にしかれっぱなし(いつも??)でもアリスのレストランでのやりとりが絶妙。全体的な雰囲気はやはりアガサクリスティーっぽくしあがってる。ちょこっとだけ前に放映されていたT.VプログラムMONKにもにた感じに仕上がっている。つまり、ライトタッチの典型的なミステリー。でも、ここまで続いたシリーズ次ぎを待つ間もしくはパズルレディの中継ぎとしてぜひ読むべし。読むとレシピが欲しくなります!!うふふ。
    休暇はほしくない (ハヤカワ文庫 HM (153-16))Amazon書評・レビュー:休暇はほしくない (ハヤカワ文庫 HM (153-16))より
    4150778167
    No.1:
    (3pt)

    スタンリー・ヘイスティングズものはやっぱり面白い

    待望のスタンリー・ヘイスティングズものの最新作なのだが、なんと表紙のイラストが江口寿史から朝倉めぐみに変わってしまっている。江口寿史のイラストが大好きだったので、これはショックだった。
    それはさておき、今回は舞台がいつものニューヨークではない。息子のトミーがサマーキャンプに行ってしまったので、妻のアリスとともに避暑地に旅行に行ったのだ。そこで殺人事件に巻き込まれるのは、まあいつものことである。原題が“Cozy”というだけあって、コージーミステリーのコードに従って話は進んでいく。つまり、アガサ・クリスティーのミス・マープルもののような感じと言ったらいいんだろうか。「ブルー・フロッグ・ポンド」というホテル(B&B?)内で殺人が起こり、料理のレシピが出てきたり、犬や猫やカエル(?)が出てきたりする。
    例によって、一応私立探偵のスタンリーが事件に首を突っ込んで、なんだかんだで解決まで持って行くのだが、スタンリー・ヘイスティングズものの場合、謎解きはあまり重要ではない。むしろ会話や雰囲気を楽しみたい。実際私は「ブルー・フロッグ・ポンド」のことをホテルだと言い張るアリスとB&Bじゃないかと抵抗するスタンリーのやりとりが一番面白かった。
    休暇はほしくない (ハヤカワ文庫 HM (153-16))Amazon書評・レビュー:休暇はほしくない (ハヤカワ文庫 HM (153-16))より
    4150778167



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