サスペンスは嫌い
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早いものでスタンリー・ヘイスティングズのシリーズも、もう13作目。よくネタ切れにならないなと思っていたら、本作では作者にしてやられた。シリーズものとサスペンスの特徴を組み合わせた、なかなかの力作。油断せずに読んで欲しい。 事件そのものは、またしても地味な出だし。人気サスペンス作家の妻に、毎日かかってくる脅迫電話の犯人を捜して欲しいと依頼されたスタンリー。ところが電話番号を知っている者たちが次々と殺されて…。 スタンリーの中途半端な頭の良さと間抜けぶりに癒される思いだった。 | ||||
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やっと出ましたシリーズ13作品目の今作品。前回の罠から逃げたいよりも数段出来がいいです。前回が今一つだったからでしょうか?しかし、冴えない探偵スタンリ-は今だ冴えないまま地道に探偵業をがんばっています。今回はその地道さがまた良くも悪くも仇となるというか。今回もの書きいえ、作家がメインのこの話、作者の筆ものりに乗ってるようで、ニヤリ読者が笑いながらキャスティングもオールスターで動いてくれる美味しい作品に仕上がってます。3年もシリーズを待ったかいがありました!必読です。 | ||||
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やられたね。こんなに大きな伏線がはられていたとは。どおりで何回もあの話が出てきたわけだ。スタンリーのおとぼけ口調にすっかりだまされた。ま、こちらはもっともだまされやすO型だから仕方がないかもね。 しかし、最後はドキドキしたね。読むスピードが2倍になった。 スタンリー、だんだん大物になってきましたねー。理由はどうあれ重要人物ですからね。これからが心配。たくさんの事件を解決してきましたからね。大丈夫かなぁ。応援してますよっ。 でもですよ、いつ物書きから脱却できるのかしら。 | ||||
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