顔のない少女 第一容疑者2



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初公開日(参考)1999年01月
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長編小説

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顔のない少女―第一容疑者〈2〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1999年01月31日 顔のない少女―第一容疑者〈2〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

黒人居住地区にある家の裏庭から女性の白骨死体が発見された。ジェイン・テニスン主任警部は特別捜査班を指輝、聞きこみを開始する。死体が見つかった家の近くでは二年前に黒人の少女が行方不明になっており、被害者はその少女である疑いが強まった。が、検死の結果、被害者が別の若い女性である事実が明らかに…前作に続き、アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀テレビドラマ・ミニシリーズ賞連続受賞の傑作ドラマの小説版。 (「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

ヘレン・ミレンがいい。

イギリスのドラマを、みていたから、予想通りの良さ。
顔のない少女―第一容疑者〈2〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:顔のない少女―第一容疑者〈2〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151703055
No.2:
(5pt)

ジェーンかっちょエエわ

テレビシリーズが気に入って購入。
人物の背景がよくわかり、ドラマで描き切れていなかった
部分が把握できて良かったです。
女々しい男社会を、雄雄しく生きるジェーンはホンマかっ
ちょエエですわ。
顔のない少女―第一容疑者〈2〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:顔のない少女―第一容疑者〈2〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151703055
No.1:
(5pt)

1作に続き、おもしろさに舌を巻く出来

1作目で部下の信頼を勝ち得た主人公テニスンが、今度は周囲の人種的偏見に悩まされつつも、その粘り強さで事件の真相に迫っていきます。リアルな描写は変らず、その展開に最後まで目が離せません。詳しくは書けませんが、一番最初に、意外な『ビックリ』があります。もとの脚本を感じさせるように、いくつかの場面が交互に現れる個所ですが、読んでからのお楽しみです。訳者あとがきで、著者についてこう書かれています。『ラ・プラントは現実をありのまま描くことに主眼を置き、読者にはもちろんのこと、専門家にも“そんなことはありえない”といわれないよう、徹底的に取材をするとインタビューで述べている』と。また、ロンドンの首都警察は、このシリーズのビデオを新人採用の際に使用している!!とか...。実際の警官の仕事をわかってもらうのに最適だということでしょうか。つまり、そのくらい、『警官の仕事の現実』が描かれているということです。このシリーズはこの先もずっと続いており、テレビドラマのほうでは、引き続き彼女が脚本を手掛けている次の3作目がまた、素晴らしい!ので、この3作目も小説化してほしいと私は願っています。
ミステリーのおもしろさを堪能でき、かつ同じ女として、主人公の心情にも同調しつつ、いろいろなことを考えさせられる作品です。
顔のない少女―第一容疑者〈2〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:顔のない少女―第一容疑者〈2〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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