顔のない少女 第一容疑者2
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イギリスのドラマを、みていたから、予想通りの良さ。 | ||||
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テレビシリーズが気に入って購入。 人物の背景がよくわかり、ドラマで描き切れていなかった 部分が把握できて良かったです。 女々しい男社会を、雄雄しく生きるジェーンはホンマかっ ちょエエですわ。 | ||||
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1作目で部下の信頼を勝ち得た主人公テニスンが、今度は周囲の人種的偏見に悩まされつつも、その粘り強さで事件の真相に迫っていきます。リアルな描写は変らず、その展開に最後まで目が離せません。詳しくは書けませんが、一番最初に、意外な『ビックリ』があります。もとの脚本を感じさせるように、いくつかの場面が交互に現れる個所ですが、読んでからのお楽しみです。訳者あとがきで、著者についてこう書かれています。『ラ・プラントは現実をありのまま描くことに主眼を置き、読者にはもちろんのこと、専門家にも“そんなことはありえない”といわれないよう、徹底的に取材をするとインタビューで述べている』と。また、ロンドンの首都警察は、このシリーズのビデオを新人採用の際に使用している!!とか...。実際の警官の仕事をわかってもらうのに最適だということでしょうか。つまり、そのくらい、『警官の仕事の現実』が描かれているということです。このシリーズはこの先もずっと続いており、テレビドラマのほうでは、引き続き彼女が脚本を手掛けている次の3作目がまた、素晴らしい!ので、この3作目も小説化してほしいと私は願っています。 ミステリーのおもしろさを堪能でき、かつ同じ女として、主人公の心情にも同調しつつ、いろいろなことを考えさせられる作品です。 | ||||
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