第一容疑者



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初公開日(参考)1996年10月
分類

長編小説

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第一容疑者 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1996年10月31日 第一容疑者 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

保守的な上司、部下の反発―前任者が急死し、売春婦殺しの捜査を引きついだジェイン・テニスン主任警部は孤立無援だった。やがて彼女は、前任者が殺された女性の身元を誤認していた事実を突きとめる。被害者の身元割りだしに奔走するテニスンのまえに、埋れていた過去の連続殺人が浮かぶが…女性差別と闘いながら、猟奇殺人事件の真相を追う主任警部テニスン。『凍てついた夜』の著者が、話題のTVドラマを小説化。 (「BOOK」データベースより)




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第一容疑者の総合評価:9.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(4pt)

読み応えあり

テレビシリーズを観て、気になって購入。
人物の背景がよくわかり、ドラマでは得ら
れないものがあった。
第一容疑者 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:第一容疑者 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151703020
No.1:
(5pt)

素晴らしくおもしろい!ミステリー

NHK総合テレビでも放映された『第一容疑者』シリーズですが、この本は、著者自身が脚本を書いたイギリスのTVドラマを小説化した本です。このシリーズは実におもしろく、テレビ放映のドラマを見てファンになった私ですが、特に、ラ・プラントが脚本を担当しているシリーズ1~3作は秀逸です。訳者があとがきで書いていますが、このシリーズの主人公の女性テニスンは、『決して若くないし、美人でもない。優秀ではあるが、タフなスーパーウーマンではなく、人に好かれるタイプでもない。捜査の過程で華麗な謎解きが披露されるわけでもない』のです。しかし、その過程で読者は主人公に引き込まれ、物語の最後、事件を解決に導いた後に、それまで反発されていた部下達皆に祝福されて彼女が初めて流す涙に、!!必ず心を掴まれるはず...。
実際の警察組織をめぐる人間関係や捜査もリアルに緻密に描かれており、そういう面でも興味深く引き込まれます。ちなみに、TVドラマのほうは数々の賞を受賞している、素晴らしいドラマです。ビデオも発売されていますので、こちらのほうは是非、ビデオで見ていただきたい!と思います。
第一容疑者 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:第一容疑者 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4151703020



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