砂糖とダイヤモンド
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短編集
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評判
砂糖とダイヤモンドの評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク
砂糖とダイヤモンドの総合評価:
8.50/10点 レビュー 4件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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数十年ぶりに読んだが、やはり面白いな。抒情的でセンチメンタルなところが心に響く。
最初の一行から引き込まれるし、最後まで緊張が途切れない。
『診察室の罠』貧し気な男が歯科医院の診察椅子で不審死を遂げた。
歯科医の親友は嫌疑を受けた友のために真相を追い求める。風変わりな題材が印象に残る。
『踊り続ける死』はマラソンダンス大会が、『高架鉄道の殺人』は電車の中が殺人現場となる。
謎解きが面白いだけでなく、往時のアメリカの世相が生き生きと描写されている。
『夜はあばく』優しい妻の習慣には、重要な意味があった。
些細な発端からジェットコースターのように奈落へ直行する。作者らしい都会派スリラーだ。
表題作は、ホームレスが盗品のダイヤモンドを入手する。幸運ではなく、命を狙われる恐怖の日々の始まりだった。
既読作が混じっているが、気にせず全部読んだ。若きころの興奮と陶酔は裏切られなかった。
やっぱりこの人、すごいわ。