A先生の名推理



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初公開日(参考)1998年02月
分類

長編小説

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A先生の名推理 (講談社ノベルス)

1998年02月28日 A先生の名推理 (講談社ノベルス)

深夜の大通りを咆哮をあげギクシャク歩む、青く光る怪人。消えたり現れたり、変幻自在の峠の小屋。新興オフィス街を襲う不条理な出来事。海底で救いを求める幻の女。隕石から出現した謎の物体が引きおこす連続殺人。…A先生の神のごとき名推理が驚地動天の謎、超絶トリックを解き明かす。 (「BOOK」データベースより)




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A先生の名推理の総合評価:9.00/10点レビュー 4件。Cランク


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No.4:
(5pt)

味わい深い小説

最高に面白い小説ではない。ばかげている。でも他にはない面白さがある。絶版なのはミステリー界の損失。
A先生の名推理 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:A先生の名推理 (講談社ノベルス)より
4061820044
No.3:
(3pt)

スケールがでかい

6話を収める短編集だ。
 うち5篇は、喫茶店で出会う謎の老人(A先生)が探偵役。ココアを飲み、甘味を楽しみながら、するすると謎を解いてしまうあたりが魅力的だ。
 ミステリとしては、ものすごい力技の作が多い。バカミスと紙一重。まあ、でも楽しい。
 しかし、この一冊だけで消えてしまったらしい。ちょっと残念。
A先生の名推理 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:A先生の名推理 (講談社ノベルス)より
4061820044
No.2:
(5pt)

A先生とは、鮎……

バロネス・オルツィ『隅の老人の事件簿』を範とした《安楽椅子探偵もの》の短篇集。
(巻末の一篇にしてデビュー作「夏の最終列車」は除く)

鎌倉の珈琲店で、年中ココアを飲んでいるA先生が、警察も
お手上げの怪事件を、神のごとき名推理で解き明かします。

◆「ニュータウンの出来事」

  富野市のニュータウンにある何百軒もの建物が、一度に、一つ残らず崩壊した。
  現場に火薬が使われた痕跡はなく、重機の使用も不可能な状況だった。

  犯人は、どのような手段を用いたのか?

  本作で用いられている映像トリックは、作中でも言及されていますが、
  現在では、その実効性が疑われています。

  まあ、それはともかく、真相のスケールの大きさに呆然。
  バカミスはバカミスでも、天然ものです(w
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4061820044
No.1:
(5pt)

隠れた名作

超常現象としか思えない事件を、話を聞いただけで解き明かしてしまう
安楽椅子探偵・A先生の活躍を描く短編集。
事件の奇怪さと謎説きの鮮やかさには脱帽です。
隠れた名作と言って良いと思います。
A先生の名推理 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:A先生の名推理 (講談社ノベルス)より
4061820044



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