刈りたての干草の香り



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    初公開日(参考)2008年02月
    分類

    長編小説

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    刈りたての干草の香り (論創海外ミステリ)

    2008年02月01日 刈りたての干草の香り (論創海外ミステリ)

    ソ連のとある村が、軍隊によって焼は払われ、住人は収容所に入れられたという。英国情報局のカーク将軍が調査に乗り出す。その地でなにが起こっているのか…。卓越した筆致で描く異色エンターテインメント。既刊『闇に葬れ』で好評を得た、稀代のストーリーテラーによる本格ミステリ+モンスター・パニック。「B級怪奇映画ネタなのに仕上がりは名匠級」と評される著者のデビュー作、本邦初訳。 (「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (4pt)

    怪獣ミステリー

    モンスターが登場するへんてこりんなミステリーで、状線もきっちりとはってあり破綻しないで最後まで読まされた。 ジョン・ブラックバーンの小説は尋常でなく面白いのだが、読後まったく話を思い出せないのはどうしたことか。 映画化された、最高傑作の誉れ高い「nothing but the night]を出してほしいと切望する。
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    No.5:
    (4pt)

    面白かった

    モダンホラーの傑作といえましょう。意外な人物が犯人でした。
    30年前に読んだ「薔薇の環」も病める科学者が出て来て、サスペンスに富む作品でした。
    この作品映画化されてないのでしょうか。
    いかにも,英国サスペンス、恐怖,ミステリー、活劇で、ヒットすると思うのですが・・・
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    No.4:
    (2pt)

    期待外れ

    隠れた名作と期待して読みましたが、今一つの面白さでした。
    マイナス面は、
    ・登場人物はいずれも書き込み不足で個性が感じられないこと
    ・(ネタバレになるので遠まわしに書くと)主人公たちが対策を取る脅威と、遭難した船乗りを襲う脅威が微妙にずれているため、サスペンスを損なっている
    ・問題の解決策があまりにあっけなく、解決につながることへの説得が少ない(うその理屈でもすじが通るような説明を求めたいもの)
    などです。
    アイデア自体は嫌いでないので、他の作品を読んでも良いと思いますが、この作品はお勧めできません。
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    No.3:
    (5pt)

    すごい!!

    いろんな楽しさが詰まったトンデモ本です(笑)
    題名が良いですね〜(笑)
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    No.2:
    (4pt)

    そこはかとなくマタンゴな香り

    「マタンゴ最後の逆襲」を読み終えた直後でしたが、最後の…どころか思わぬところに伏兵が潜んでいたという感じ。同時期の、なんというシンクロニシティな出版タイミング?!
    もっとも本書の原書の出版は「最後の逆襲」に先立つこと50年、映画「マタンゴ」よりも5年も先だ。思わぬところでブラックバーンのジャンル・ミックス作家としての先駆性を証明したかたちです。突然変異体の核がマズラというのが怪獣の名前っぽいなと感じるせいか、大人向けのウルトラQという観もあり。
    同時代で、ブラックバーンな香りのある、ナイジェル・ニールの「原子人間」や「怪獣ウラン」を映画化したハマーが原作にとりあげなかったのが不思議です。
    刈りたての干草の香り (論創海外ミステリ)Amazon書評・レビュー:刈りたての干草の香り (論創海外ミステリ)より
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