ツンドラの殺意
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ゴルバチョフ時代のソ連を舞台とした警官小説。 シベリアの辺境の地で殺人事件を捜査するロストニコフの活躍を描いた本作品。頁数は多くないのだが、その分、すっきりまとまっている。 かの国の内政事情を制約として、思うにまかせない捜査官の苦悩を上手く世界観として取り入れている。謎解きとしても愉しませてくれた。 なんといっても、重量挙げを趣味とする主役に加え、幽鬼のような捜査官等、個性的なキャラ設定がキマッている。ロストニコフ捜査官シリーズは本国では著者が亡くなるまで続いたようだが、翻訳は本作品を含めて3作のみ。登場人物それぞれの今後が気になる読み進めたいシリーズだ。【MWA賞】 | ||||
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