ツンドラの殺意



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    初公開日(参考)1990年01月
    分類

    長編小説

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    ツンドラの殺意 (新潮文庫―ロストニコフ捜査官シリーズ)

    1990年01月25日 ツンドラの殺意 (新潮文庫―ロストニコフ捜査官シリーズ)

    シベリアの寒村ツムスクで反体制医学博士サムソノフの娘が、何者かに殺害された。事件調査のために派遣された統制委員のラトキンも、数日後に殺されてしまった。現地に赴いたモスクワ民警の敏腕捜査官ロストニコフと部下のカルポがあらためて事件を洗い直す。住民たった15人の流刑の村で起きた連続殺人の背後に隠されたのは…。’89年度エドガー賞を受賞したポリス・ストーリー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (5pt)

    読み進めたいシリーズ

    ゴルバチョフ時代のソ連を舞台とした警官小説。

    シベリアの辺境の地で殺人事件を捜査するロストニコフの活躍を描いた本作品。頁数は多くないのだが、その分、すっきりまとまっている。

    かの国の内政事情を制約として、思うにまかせない捜査官の苦悩を上手く世界観として取り入れている。謎解きとしても愉しませてくれた。

    なんといっても、重量挙げを趣味とする主役に加え、幽鬼のような捜査官等、個性的なキャラ設定がキマッている。ロストニコフ捜査官シリーズは本国では著者が亡くなるまで続いたようだが、翻訳は本作品を含めて3作のみ。登場人物それぞれの今後が気になる読み進めたいシリーズだ。【MWA賞】
    ツンドラの殺意 (新潮文庫―ロストニコフ捜査官シリーズ)Amazon書評・レビュー:ツンドラの殺意 (新潮文庫―ロストニコフ捜査官シリーズ)より
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