我輩はカモじゃない



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    初公開日(参考)1994年05月
    分類

    長編小説

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    我輩はカモじゃない (文春文庫)

    1994年05月31日 我輩はカモじゃない (文春文庫)

    銀行に数十ドル、腰に腰痛、胸に中年の悲哀をかかえながら、私立探偵トビー・ピータースはハリウッド・スターのために骨身を削る。今回の依頼人はMGMのルイス・B・メイヤー、マルクス兄弟の一人チコが博打の借金12万ドルの返済を迫られているが、本人は身に覚えがないと言う。トビーはまず、隠棲中のアル・カポネに会いにゆく。 (「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (3pt)

    前作と次作が読みたくなりました。

    行きつけの図書館の推理小説好きの友人から推薦されて読みはじめた。で結論は当たりである。前作そして自作を読みたくなった。

    第2次世界大戦直前のシカゴがその舞台。当時のシカゴの生活を十分に想像させてくれる描写、そして人々の生き方、十分に楽しませてもらった。翻訳者が優秀なのであろう、文体、内容そしてウィットの日本語訳は適切で、リズムがある。つくづく思うのだが、優秀な翻訳者は本当は翻訳者でなくて、人間性、創造性にあふれ、そして想像力豊な人であろう。

    ロス、ハリウッドの探偵を中心に様々な事件を解決していくシリーズで本編は3作目。そして本編の終わりでは次作へのお約束がしっかりある。この辺りはTVシーリズの24を何となく想像してしまった。

    ソフト探偵小説を読みたい方にお勧めである。
    我輩はカモじゃない (文春文庫)Amazon書評・レビュー:我輩はカモじゃない (文春文庫)より
    4167309300



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