我輩はカモじゃない
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行きつけの図書館の推理小説好きの友人から推薦されて読みはじめた。で結論は当たりである。前作そして自作を読みたくなった。 第2次世界大戦直前のシカゴがその舞台。当時のシカゴの生活を十分に想像させてくれる描写、そして人々の生き方、十分に楽しませてもらった。翻訳者が優秀なのであろう、文体、内容そしてウィットの日本語訳は適切で、リズムがある。つくづく思うのだが、優秀な翻訳者は本当は翻訳者でなくて、人間性、創造性にあふれ、そして想像力豊な人であろう。 ロス、ハリウッドの探偵を中心に様々な事件を解決していくシリーズで本編は3作目。そして本編の終わりでは次作へのお約束がしっかりある。この辺りはTVシーリズの24を何となく想像してしまった。 ソフト探偵小説を読みたい方にお勧めである。 | ||||
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