犯罪同盟



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初公開日(参考)2001年10月
分類

長編小説

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犯罪同盟 (中公文庫)

2010年12月06日 犯罪同盟 (中公文庫)

頻発する身寄りのない孤独な男女の失踪事件。都会の片隅に集うスナックの常連四人が、事件に敢然と立ち向かう決心を固め、行動を開始した。失踪事件の裏には政財界を巻き込んだ巨悪の影が見え隠れし、四人に危機が迫る。巨大な組織に比してあまりに微弱な彼らの戦いに勝機はあるのか?現代の病理を鋭く抉る長篇社会派ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

民間人が巨悪を追う

スリルある森村節だ。

牛尾刑事らの警察と平行して、4人の民間人が巨悪を追う。

この4人が、犯罪同盟という訳だ。

それにしても、この巨悪は、本当に悪の巣窟だ。

企業小説的なテイストもあるが、殺人までやってのけている。

企業グループが、こんな悪どい事を、本当にやっていたら、世も末だ。

一方、この犯罪同盟は、正義なのか悪なのかが、よく分からない。

ただ、警察をもどかしく思っている集団だ。

しかし、最後の牛尾刑事の言葉が傑作だ。
犯罪同盟 (中公文庫)Amazon書評・レビュー:犯罪同盟 (中公文庫)より
4122047846



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