8(エイト)



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    初公開日(参考)1991年09月
    分類

    長編小説

    閲覧回数2,021回
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    8(エイト)〈上〉 (文春文庫)

    1998年08月31日 8(エイト)〈上〉 (文春文庫)

    革命の嵐吹きすさぶ18世紀末のフランス。存亡の危機にたつ修道院では、宇宙を動かすほどの力を秘めているという伝説のチェス・セット「モングラン・サーヴィス」を守るため、修道女たちが駒を手に旅にでた。世界じゅうに散逸した駒を求め、時を超えた壮絶な争奪戦が繰り広げられる!壮大かつスリリングな冒険ファンタジー。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.00pt

    8(エイト)の総合評価:8.30/10点レビュー 10件。Cランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (7pt)

    まあまあでした

    壮大な物語。

    わたろう
    0BCEGGR4
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.9:
    (5pt)

    数年に一回読み返したくなる本です。

    自宅をリフォームした時、文庫本を紛失したので、買い直そうと思ったのですが、
    最近では老眼のため、文字の大きさを変えられる電子書籍の方がありがたいです。
    是非電子化して欲しいです。
    8(エイト)〈上〉Amazon書評・レビュー:8(エイト)〈上〉より
    416312800X
    No.8:
    (1pt)

    冗漫

    つまらん。だらだら、だたらだらと・・・・。
    キャサリン ネヴィルの前作「デジタルの秘宝」がまぁまぁ面白かったので
    期待してしまったが・・・・残念。
    8(エイト)〈下〉Amazon書評・レビュー:8(エイト)〈下〉より
    4163128107
    No.7:
    (5pt)

    幻のチェスを巡る西洋風伝奇小説

    中世のヨーロッパで世界の謎を秘めたチェスの争奪戦があり、それと並行して現代のアメリカでそのチェスの探索がかいしされ・・・というお話。
    チェスのネタの話というとある程度ルールを知っていないと楽しめなさそうですが、本書に関しては私みたいにあまりチェスのことを知らない人間でも楽しめました。ある来歴を秘めたチェスのセットを巡って展開される錯綜するプロットは眩暈がしそうなほどの面白さで、この著者の筆力の高さに唸りました。単なるゲームからこれ位面白い小説を紡ぐ著者のスキルには驚くばかりでした。日本でいえば伝奇小説にあたると思いますが、日本のそれと違ってあまりドロドロしていず、洗練されてスマートなところも評価したいです。少し前に出たローザック「フリッカー、あるいは映画の魔」が映画と異端宗教の謎を絡めて世界史を再定義していて近しい印象を持ちましたがどうでしょうか。
    欧米ではチェスがテーマの小説が結構あると聞きますが、本書は間違いなくそれらの小説の上位に入ることでしょう。
    チェスがテーマの傑作小説。是非ご一読を。
    8(エイト)〈上〉Amazon書評・レビュー:8(エイト)〈上〉より
    416312800X
    No.6:
    (5pt)

    どーして、こんなに面白い本が埋もれてしまうのか・・・。

    私の中では「薔薇の名前」が海外ミステリーナンバー・ワンの位置を占めているんですが、
    その「薔薇の名前」に次ぐ傑作だと自信をもって言える一冊。

    ミステリー系の小説は、一読したら、だいたいは売り飛ばすんですが、この「エイト」は、初読みした時に、古本屋に売らないことに決めました。

    いやー、夢中になって読みました。

    確かに、他のレビュアーさんも言われているように、下巻は少し失速します。

    でも、その欠点を補ってあまりあるストーリー。

    歴史、SF、ミステリー、冒険、サスペンス・・・こちらの知的好奇心を刺激してくれる様々な要素がテンコ盛り!

    ホントに宝箱のような面白さが詰まったおハナシなんですけどねー。

    えー、再版無し? どーかしてますよ、こんなに面白い本、埋もれさせちゃーいけません!
    8(エイト)〈上〉Amazon書評・レビュー:8(エイト)〈上〉より
    416312800X
    No.5:
    (5pt)

    早く続編翻訳出版してください

    ハラハラドキドキ、謎を解いて宝をみつける的な小説の中では、私の中では一番のお気に入りです。特に女性におすすめします。フランス革命時代と現代と、交互に進む物語も、設定の壮大さも…とにかく面白い!Amazonみてたら洋書でこの続編を発見!ぜひぜひ、翻訳して出版してください。
    8(エイト)〈上〉Amazon書評・レビュー:8(エイト)〈上〉より
    416312800X



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