8(エイト)
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自宅をリフォームした時、文庫本を紛失したので、買い直そうと思ったのですが、 最近では老眼のため、文字の大きさを変えられる電子書籍の方がありがたいです。 是非電子化して欲しいです。 | ||||
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つまらん。だらだら、だたらだらと・・・・。 キャサリン ネヴィルの前作「デジタルの秘宝」がまぁまぁ面白かったので 期待してしまったが・・・・残念。 | ||||
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中世のヨーロッパで世界の謎を秘めたチェスの争奪戦があり、それと並行して現代のアメリカでそのチェスの探索がかいしされ・・・というお話。 チェスのネタの話というとある程度ルールを知っていないと楽しめなさそうですが、本書に関しては私みたいにあまりチェスのことを知らない人間でも楽しめました。ある来歴を秘めたチェスのセットを巡って展開される錯綜するプロットは眩暈がしそうなほどの面白さで、この著者の筆力の高さに唸りました。単なるゲームからこれ位面白い小説を紡ぐ著者のスキルには驚くばかりでした。日本でいえば伝奇小説にあたると思いますが、日本のそれと違ってあまりドロドロしていず、洗練されてスマートなところも評価したいです。少し前に出たローザック「フリッカー、あるいは映画の魔」が映画と異端宗教の謎を絡めて世界史を再定義していて近しい印象を持ちましたがどうでしょうか。 欧米ではチェスがテーマの小説が結構あると聞きますが、本書は間違いなくそれらの小説の上位に入ることでしょう。 チェスがテーマの傑作小説。是非ご一読を。 | ||||
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私の中では「薔薇の名前」が海外ミステリーナンバー・ワンの位置を占めているんですが、 その「薔薇の名前」に次ぐ傑作だと自信をもって言える一冊。 ミステリー系の小説は、一読したら、だいたいは売り飛ばすんですが、この「エイト」は、初読みした時に、古本屋に売らないことに決めました。 いやー、夢中になって読みました。 確かに、他のレビュアーさんも言われているように、下巻は少し失速します。 でも、その欠点を補ってあまりあるストーリー。 歴史、SF、ミステリー、冒険、サスペンス・・・こちらの知的好奇心を刺激してくれる様々な要素がテンコ盛り! ホントに宝箱のような面白さが詰まったおハナシなんですけどねー。 えー、再版無し? どーかしてますよ、こんなに面白い本、埋もれさせちゃーいけません! | ||||
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ハラハラドキドキ、謎を解いて宝をみつける的な小説の中では、私の中では一番のお気に入りです。特に女性におすすめします。フランス革命時代と現代と、交互に進む物語も、設定の壮大さも…とにかく面白い!Amazonみてたら洋書でこの続編を発見!ぜひぜひ、翻訳して出版してください。 | ||||
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