ヒストリアン
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あらすじ
少女はある夜遅く、父の書斎で一冊の古い「本」を見つけた。竜の挿絵がひとつある以外は何も印刷されていない奇妙な本、そして「不運なるわが後継者へ」という書きだしの宛名のない手紙の束だった。娘がそれを見つけてしまったことを知った父は、ヨーロッパ各地の史跡へ娘を連れ出した。旅先で父がぽつりぽつりと語りはじめたのは、彼の学生時代の物語だった。敬愛していた歴史学の恩師は、ある日「竜の本」にまつわるすべての資料を教え子に託し、突然失踪してしまったという。教授が最後に口にした言葉、それは…。いったい教授は何を言わんとしていたのか?そして彼はどこへ消えたのか?ホップウッド賞受賞作。(「BOOK」データベースより)
評判
ヒストリアンの評価:
8.00/10点 レビュー 1件。 B ランク
ヒストリアンの総合評価:
5.90/10点 レビュー 59件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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面白かった。
肉親が東欧出身ということがたまたまあって、周辺の地理が個人的に身近なものであったため、大変に興味を持ちまたその歴史も面白かったです。
主人公とそれが追う人物と、その人物が追う人物の3つの時系列になって、やや複雑な構成です。どうしてこんな構成の小説にしたのか?それは単に複雑にしたかっただけという指摘があるのですが著者の意図はもっと深いと思われます。東欧のソ連支配時代「前」と「後」と「解放後」の3時代を地理を移動させずつ全部書きたかったのです。
謎や種明かしの印象は、「お粗末」という指摘にうなずけるところもあるのですが、私はとにかくこの周辺の動乱の時代に、生活している人々が何を見て何を感じてきたか知りたくてしょうがなかったので、ただただ感心して最後まで楽しめました。オチは私にはすでに関心が無かったので、オチの粗末さには(他人の評価を見るまで)気付きもしませんでした。
小説にオチは大切ですが。個人的な小説の舞台との距離がそれを上回ることもあるのだなと思いました。
オススメはしません。私の高評価は、単に私の個人的理由です。
▼以下、ネタバレ感想