(短編集)

花を捨てる女

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種別
短編集
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あらすじ

2003年10月31日 花を捨てる女 (文春文庫)

毎日新鮮な花束を買っては捨て、墓参を欠かさなかった女。その行動の裏に隠された、アリバイ作りとは違う「ある企み」とは?謎解きの先に潜む人間の心の奥を描いた「花を捨てる女」、女性同士の友情がいつの間にか悪意の執着に変わる「アイデンティティ」など、円熟の筆致が冴える傑作ミステリー6篇を収録。(「BOOK」データベースより)

評判

花を捨てる女の評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 - ランク

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花を捨てる女の総合評価:

9.50/10点 レビュー 4件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4
(5pt)

時代は感じるが、推理小説として存分に面白い!!

ドラマで入り込んだ「尽くす女」を目当てに、本書を読みました。最初は2編だけ読むつもりでしたが、もう止まらなくなりました!(笑) 夏樹さんの魅力は、最後に収録作品紹介をしながら、私も思ったことが書いてありました。またこの解説で好きそうな作品から選んで読めて、どれも面白そうで参考になりましたね!! 感想は、順番じゃなくてごめんなさい。。
「尽くす女」 
今作の面白さは、すべてはこの練られた設定に尽きると思います。なるほどーと、この原作ありきの傑作です。この設定だけでも十分想像できますが、短編なので、映像では肉付けとその後が膨らませてありました。この方に限らず、短編はその後が自由に創造できるので好きです★ ★
「花を捨てる女」
個人的に、こんなにも嫌な加害者いません。。考え方も性格も自分とは真逆で、私は受け付けられませんでした。(なぜなら私も丈夫ではないけれど、頑張ってきたから!)計算高さは同情どころか嫌悪(憎悪)しかなく、その点、被害者は十分魅力的な人なのにもったいない(# ゚Д゚) でも殺人までにはならずとも、実際にいそうなタイプですね。ああいやだ( ;∀;)
「三通の遺書」
この作品は、ややこしくていい意味で1番、見えませんでした‥‥詳しくは伏せますが、要は知っていて利用したのが始まりですね。そして何より、全員がつながっているのがすごい。こちらは、私は気持ちは分からなくないけど自己中心的な被害者の方が、苦手です・・結局、この加害者だって幸せにはなれないのだし・・
「家族写真」
最高に面白い!心理的に、ここまでリアルに納得できたのは初めてかもしれない自然さ。ああ夏樹さん人間の神様、素敵すぎます。犯罪と違って、病気は好きで(わざと)なりませんし仕方ないです。
「線と点」
タイトルに惹かれて3番目に読み、読んだ史上一番短いけれど、その分核心を落とし込めてあるのがいいです。「尽くす女」に次いで好きかも・・(実はタイトルに惹かれたドラマ作品は、高確率でアタリでした☆)
あくまで私の感想なので、複数収録のぶんその続きも、それぞれが楽しめる1冊だと感じてます。また、多くの本で巻末の推理小説紹介を見ると、映像化されてない作品もとても多いのではと思いますね。現代風にすることもできるので、2時間ドラマの復活を心から×2、待ち望んでいます\(~o~)/
花を捨てる女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花を捨てる女 (文春文庫)より
4167184273
No.3
(5pt)

時代は感じるが、推理小説として存分に面白い!!

ドラマで入り込んだ「尽くす女」を目当てに、本書を読みました。最初は2編だけ読むつもりでしたが、もう止まらなくなりました!(笑) 夏樹さんの魅力は、最後に収録作品紹介をしながら、私も思ったことが書いてありました。またこの解説で好きそうな作品から選んで読めて、どれも面白そうで参考になりましたね!! 感想は、順番じゃなくてごめんなさい。。
「尽くす女」 
今作の面白さは、すべてはこの練られた設定に尽きると思います。なるほどーと、この原作ありきの傑作です。この設定だけでも十分想像できますが、短編なので、映像では肉付けとその後が膨らませてありました。この方に限らず、短編はその後が自由に創造できるので好きです★ ★
「花を捨てる女」
個人的に、こんなにも嫌な加害者いません。。考え方も性格も自分とは真逆で、私は受け付けられませんでした。(なぜなら私も丈夫ではないけれど、頑張ってきたから!)計算高さは同情どころか嫌悪(憎悪)しかなく、その点、被害者は十分魅力的な人なのにもったいない(# ゚Д゚) でも殺人までにはならずとも、実際にいそうなタイプですね。ああいやだ( ;∀;)
「三通の遺書」
この作品は、ややこしくていい意味で1番、見えませんでした‥‥詳しくは伏せますが、要は知っていて利用したのが始まりですね。そして何より、全員がつながっているのがすごい。こちらは、私は気持ちは分からなくないけど自己中心的な被害者の方が、苦手です・・結局、この加害者だって幸せにはなれないのだし・・
「家族写真」
最高に面白い!心理的に、ここまでリアルに納得できたのは初めてかもしれない自然さ。ああ夏樹さん人間の神様、素敵すぎます。犯罪と違って、病気は好きで(わざと)なりませんし仕方ないです。
「線と点」
タイトルに惹かれて3番目に読み、読んだ史上一番短いけれど、その分核心を落とし込めてあるのがいいです。「尽くす女」に次いで好きかも・・(実はタイトルに惹かれたドラマ作品は、高確率でアタリでした☆)
あくまで私の感想なので、複数収録のぶんその続きも、それぞれが楽しめる1冊だと感じてます。また、多くの本で巻末の推理小説紹介を見ると、映像化されてない作品もとても多いのではと思いますね。現代風にすることもできるので、2時間ドラマの復活を心から×2、待ち望んでいます\(~o~)/
花を捨てる女 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 花を捨てる女 (新潮文庫)より
4101443084
No.2
(5pt)

時代は感じるが、推理小説として存分に面白い!!

ドラマで入り込んだ「尽くす女」を目当てに、本書を読みました。最初は2編だけ読むつもりでしたが、もう止まらなくなりました!(笑) 夏樹さんの魅力は、最後に収録作品紹介をしながら、私も思ったことが書いてありました。またこの解説で好きそうな作品から選んで読めて、どれも面白そうで参考になりましたね!! 感想は、順番じゃなくてごめんなさい。。
「尽くす女」 
今作の面白さは、すべてはこの練られた設定に尽きると思います。なるほどーと、この原作ありきの傑作です。この設定だけでも十分想像できますが、短編なので、映像では肉付けとその後が膨らませてありました。この方に限らず、短編はその後が自由に創造できるので好きです★ ★
「花を捨てる女」
個人的に、こんなにも嫌な加害者いません。。考え方も性格も自分とは真逆で、私は受け付けられませんでした。(なぜなら私も丈夫ではないけれど、頑張ってきたから!)計算高さは同情どころか嫌悪(憎悪)しかなく、その点、被害者は十分魅力的な人なのにもったいない(# ゚Д゚) でも殺人までにはならずとも、実際にいそうなタイプですね。ああいやだ( ;∀;)
「三通の遺書」
この作品は、ややこしくていい意味で1番、見えませんでした‥‥詳しくは伏せますが、要は知っていて利用したのが始まりですね。そして何より、全員がつながっているのがすごい。こちらは、私は気持ちは分からなくないけど自己中心的な被害者の方が、苦手です・・結局、この加害者だって幸せにはなれないのだし・・
「家族写真」
最高に面白い!心理的に、ここまでリアルに納得できたのは初めてかもしれない自然さ。ああ夏樹さん人間の神様、素敵すぎます。犯罪と違って、病気は好きで(わざと)なりませんし仕方ないです。
「線と点」
タイトルに惹かれて3番目に読み、読んだ史上一番短いけれど、その分核心を落とし込めてあるのがいいです。「尽くす女」に次いで好きかも・・(実はタイトルに惹かれたドラマ作品は、高確率でアタリでした☆)
あくまで私の感想なので、複数収録のぶんその続きも、それぞれが楽しめる1冊だと感じてます。また、多くの本で巻末の推理小説紹介を見ると、映像化されてない作品もとても多いのではと思いますね。現代風にすることもできるので、2時間ドラマの復活を心から×2、待ち望んでいます\(~o~)/
花を捨てる女 Amazon書評・レビュー: 花を捨てる女より
410346206X
No.1
(4pt)

書かれた時代から25年後の今、この犯人に共感する人が減っていると信じたい

殺人の動機としては、孤独が耐えられないということですが、30年くらい前の社会では、そういうことも「あるある」で同意できたかも知れませんが、女性も自己主張をどんどんするようなり、妻の不倫も珍しくなくなっている今では、共感は得られないと信じたいです。これは男に依存してしか生きられない女性たちのサバイバルとして記録されるべきストーリーだし、団塊世代以上の男たちは、妻や女たちが、自分らしく生きられない社会に対して、どれだけ怒りを抱え、冷やかな目と計算で夫と接していたかを知るべきだと思いました
花を捨てる女 Amazon書評・レビュー: 花を捨てる女より
410346206X
No.0
(4pt)

書かれた時代から25年後の今、この犯人に共感する人が減っていると信じたい

殺人の動機としては、孤独が耐えられないということですが、30年くらい前の社会では、そういうことも「あるある」で同意できたかも知れませんが、女性も自己主張をどんどんするようなり、妻の不倫も珍しくなくなっている今では、共感は得られないと信じたいです。これは男に依存してしか生きられない女性たちのサバイバルとして記録されるべきストーリーだし、団塊世代以上の男たちは、妻や女たちが、自分らしく生きられない社会に対して、どれだけ怒りを抱え、冷やかな目と計算で夫と接していたかを知るべきだと思いました
花を捨てる女 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 花を捨てる女 (文春文庫)より
4167184273

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