もろこし桃花幻



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初公開日(参考)2012年03月
分類

長編小説

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もろこし桃花幻 (創元推理文庫)

2012年03月10日 もろこし桃花幻 (創元推理文庫)

桃源郷を思わせる閉鎖された農村に行き着いた旅人たちが、いきなり連続殺人事件に巻き込まれる。犯人はこの中に? 元朝末期の中国を舞台に描く、銀牌侠シリーズ最新作。 (「BOOK」データベースより)




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もろこし桃花幻の総合評価:7.33/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

なんというトリック!

「もろこし」シリーズの第3弾。長編ミステリ。
 元末の争乱の時代を背景に、桃源郷にそっくりな村に入り込んだ主人公たちが、奇怪な大量殺人に巻き込まれるというストーリーだ。
 大仕掛けなトリックが炸裂しており、しかも説得力があるというか、結末に非常に得心させられる。特殊な時代・状況下での異様な物語で、実に印象深い。
 このシリーズの持ち味である、中国的な冒険活劇の色合いも充分で、楽しい一冊であった。
もろこし桃花幻 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もろこし桃花幻 (創元推理文庫)より
4488413145
No.2:
(3pt)

「水滸伝」から乱入のあの2人のインパクトが超絶強すぎ

もろこしシリーズ、長編で3作目であります。
大量の死人を出しつつ、軽く、テンポよく物語が進んでいくのですが、中短編の緊密感がすっかり希薄になってしまい、全体に散漫な印象なのが残念。
最後はミステリをすっかり投げ出して、超人武侠バトルと大破壊スペクタクルで強引に決着。おいおい。
登場人物はかなり多いんですが、「水滸伝」から乱入のあの2人のインパクトが超絶強すぎ、エクスペンダブルズ2でいえばチャック・ノリスがきちゃったみたいな、おいしい場面を全て持っていっているもので、他の連中は可哀そうなくらいにかすんでしまって何だかもうどうでもいいや。
もろこし桃花幻 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もろこし桃花幻 (創元推理文庫)より
4488413145
No.1:
(4pt)

帰ってきたもろこしシリーズ

少年探偵団も出ちゃって、前作で終わりかなーと思っていたもろこしシリーズ、嬉しくも再開です。銀侠伝のあの人やあの人(らしき人)、紅游録のあの人やあの人(らしき人)も出てきます。

長編とはいえ、260頁強なので、作者の筆の勢いに乗って楽しく読みすすめられます(事件はエグイのですけど)。一方、そうくるならもうちょっとヒントをくれ、って所も(決して伏線が薄いというわけではないのですが)。多分、いろんなくすぐりがあるのでしょう、水滸伝とか詳しい方ならもっと楽しめるのでしょうけど。

もろこしシリーズ、まだまだ続くというので、今後が楽しみです。
もろこし桃花幻 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もろこし桃花幻 (創元推理文庫)より
4488413145



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