(短編集)

もろこし紅游録



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もろこし紅游録 (創元推理文庫)

2010年12月11日 もろこし紅游録 (創元推理文庫)

父親を殺された少年の仇討ちを助ける豪傑の活躍譚など4編。第3回ミステリーズ!新人賞受賞作「殺三狼」に始まる銀牌侠列伝、戦国から民国時代の中国を舞台に描く第2集。(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

シリーズアイテムの銀牌を作者自身も持て余し気味?

もろこしシリーズ2作目。 既刊の中でとっつきやすさでは一番なのであります。 各エピソード、どれもシリーズ探偵が十分務まる曲者キャラクター揃いで、一話きりの扱いなのがもったいない! ミステリとしてのクオリティなら「殷帝之宝剣」。 物語性なら「風刃水撃」。 せっかくのシリーズアイテムの銀牌を作者自身も持て余し気味なのはちょっと惜しい。
もろこし紅游録 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もろこし紅游録 (創元推理文庫)より
4488413129
No.1:
(3pt)

トリックの仕掛けどころ

『もろこし銀侠伝』に続くシリーズ第2弾。  4本を収める短編集。  中国の武侠小説の流れを汲む作品だ。 そこに推理小説としてのトリックが組み込まれており、楽しい読みものに仕上がっている。  トリックの仕掛けどころが普通の推理小説と異なるのがいい。 どんな武器が使われたのかとか、どんなふうにして暗殺を成功させたのかとか、「武林」ならではのアイデアが詰め込まれている。  いかにも中国の物語という文章で書かれているのも凄い。 凝っている。  しかし、トリックやストーリーにはまだまだ改善の余地があるのも事実。 今後に期待したい。
もろこし紅游録 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もろこし紅游録 (創元推理文庫)より
4488413129



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