(短編集)

光の帝国 常野物語

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種別
短編集
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あらすじ

2000年09月20日 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)

膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから―「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれ不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力への思向を持たず、ふつうの人々の中に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは何のために存在し、どこへ帰っていこうとしているのか?不思議な優しさと淡い哀しみに満ちた、常野一族をめぐる連作短編集。優しさに満ちた壮大なファンタジーの序章。(「BOOK」データベースより)

評判

光の帝国 常野物語の評価:

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8.28/10点 レビュー 108件。

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No.108
(5pt)

繰り出される幻視のヴィジョンの美しさ、鮮やかさに、心が震えました。

不思議な能力を持つ〈常野(とこの)一族〉の人々に襲いかかる苦難と再生の道。それを、十(とお)のエピソードにして描き出す話の中の幻視の風景の鮮やかさ、美しさ、懐かしさに、心が震えました。

十のエピソードのなかでも殊に、「大きな引き出し」「二つの茶碗」「オセロ・ゲーム」「歴史の時間」「黒い塔」「国道を降りて‥‥」の話に引きつけられました。

また、巻末の「あとがき」で恩田陸さんが挙げておられるゼナ・ヘンダースンの「ピープル」シリーズから『果しなき旅路』の話とともに、レイ・ブラッドベリの『塵よりよみがえり』の話も、「本書と相通じるものがあるなあ」と、読みながら思い浮かべたりしてました。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.107
(5pt)

繰り出される幻視のヴィジョンの美しさ、鮮やかさに、心が震えました。

不思議な能力を持つ〈常野(とこの)一族〉の人々に襲いかかる苦難と再生の道。それを、十(とお)のエピソードにして描き出す話の中の幻視の風景の鮮やかさ、美しさ、懐かしさに、心が震えました。

十のエピソードのなかでも殊に、「大きな引き出し」「二つの茶碗」「オセロ・ゲーム」「歴史の時間」「黒い塔」「国道を降りて‥‥」の話に引きつけられました。

また、巻末の「あとがき」で恩田陸さんが挙げておられるゼナ・ヘンダースンの「ピープル」シリーズから『果しなき旅路』の話とともに、レイ・ブラッドベリの『塵よりよみがえり』の話も、「本書と相通じるものがあるなあ」と、読みながら思い浮かべたりしてました。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.106
(5pt)

一冊読んだら止められない!

短編集です。読みやすく、常野の人たちの不思議な設定を受け入れて、恩田ワールドへ。そのうち、それぞれの話がどこかに繋がっていたり、いなかったり、に気づく。読み進めながら、「この人さっき出て来た?」と、もどって確認する作業が楽しい。
そして読み終わった時に「続編があるだろう!無ければ納得出来ない!!」となって、3部作全てを読むことになってしまいました。
一冊目(光の帝国)は人から借りた本なのに、他の二冊(エンドゲーム、蒲公英草子)と併せて購入して、再度読み返しました。
面白かった。読み応えあります。オススメです。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X
No.105
(5pt)

一冊読んだら止められない!

短編集です。読みやすく、常野の人たちの不思議な設定を受け入れて、恩田ワールドへ。そのうち、それぞれの話がどこかに繋がっていたり、いなかったり、に気づく。読み進めながら、「この人さっき出て来た?」と、もどって確認する作業が楽しい。
そして読み終わった時に「続編があるだろう!無ければ納得出来ない!!」となって、3部作全てを読むことになってしまいました。
一冊目(光の帝国)は人から借りた本なのに、他の二冊(エンドゲーム、蒲公英草子)と併せて購入して、再度読み返しました。
面白かった。読み応えあります。オススメです。
光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語) (集英社文庫)より
4087472426
No.104
(4pt)

引き込まれました

穏やかな短編小説だと思いきや、途中から壮大な世界感に引き込まれました。
光の帝国 常野物語 (常野物語) Amazon書評・レビュー: 光の帝国 常野物語 (常野物語)より
408774292X

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