(短編集)

北極星号の船長

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種別
短編集
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あらすじ

2004年12月11日 北極星号の船長 <ドイル傑作集2> (創元推理文庫)

氷に閉ざされた極地の洋上を舞台にした怪異譚「北極星号の船長」を表題に、高空飛行の限界に挑むパイロットが目撃した怪物たちの世界「大空の恐怖」や、アンティークが呼びさます古の出来事「革の漏斗」「銀の斧」、ファム・ファタルに翻弄されてゆく男の曲折をつぶさに描く「ジョン・バリントン・カウルズ」「寄生体」など十二編を収録。シャーロック・ホームズを生んだコナン・ドイルの、怪奇小説作家としての横顔に焦点を定める。理趣と夢想・幻想のあわいを軽やかに住還する、ドイル・コレクション第二集。(「BOOK」データベースより)

評判

北極星号の船長の評価:

4.00/10点 レビュー 1件。 D ランク

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平均点4.00pt

北極星号の船長の総合評価:

7.33/10点 レビュー 3件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2
(5pt)

ドイルの集大成

本来ホラー作家であるドイルの、本当のヴォイスが聞こえてくるような素晴らしい本。
シャーロック・ホウムズは歴史的なものでありますが、ドイルはミステリ型の作家ではありません。ただ、ミステリがあまりにも有名になってしまっただけで。
ドイルのホラーは古典である。
そのため古めかしい舞台装置に思えるかもしれない。しかしその古風な、すこし古っぽいような空気を堪能すればいいわけだ。
ホラー小説作法がまるまると詰め込まれた、極上の一冊。
ホラー小説を書きたいと思っている人には最高の、教科書となるような本であろう。
北極星号の船長 <ドイル傑作集2> (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北極星号の船長 <ドイル傑作集2> (創元推理文庫)より
4488101119
No.1
(4pt)

ドイルの怪奇譚

東京創元社が企画している「ドイル傑作集」の第2巻。この巻ではドイルの手がけた怪奇譚が集められている。
 新潮社の『ドイル傑作集2-海洋奇談編』、『ドイル傑作集3-恐怖編』に収められていた作品も多く、目新しい印象は受けない。しかし、話自体の面白さはなかなかのもので、ストーリーテラーとしてのドイルの力量を再確認させられる。
 私が好きなのは「樽工場の怪」と「大空の恐怖」。前者はぬめぬめとした雰囲気の盛り上げ方が巧み。熱帯の空気がうまく描き出されている。後者は、ちょっと考えつかないような卓抜なアイデアで、飛行機の草創期という時代性を感じさせる。
北極星号の船長 <ドイル傑作集2> (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: 北極星号の船長 <ドイル傑作集2> (創元推理文庫)より
4488101119

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