不連続殺人事件

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初版刊行(参考)
種別
長編
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9,107回
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12
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89
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あらすじ

2018年08月29日 不連続殺人事件

探偵小説を愛し、戦争中は仲間と犯人当てゲームに興じた安吾。本作は著者初の本格探偵小説にして、日本ミステリ史に輝く名作である。その独創的なトリックは、江戸川乱歩ら専門作家をも驚嘆せしめた。山奥の洋館で起こる殺人事件。乱倫と狂態の中に残された「心理の足跡」を見抜き、あなたは犯人を推理できるか? 自らの原稿料を賭けた「読者への挑戦状」を網羅。感涙の短篇「アンゴウ」特別収録。(「BOOK」データベースより)

評判

不連続殺人事件の評価:

7.25/10点 レビュー 8件。 B ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.25pt

不連続殺人事件の総合評価:

7.67/10点 レビュー 78件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全4件 1〜4 1/1ページ
No.4
(8pt)

不連続殺人事件の感想


▼以下、ネタバレ感想

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なおひろ
R1UV05YV
No.3
(8pt)

不連続殺人事件の感想

安吾の名作として名高い本作。登場人物が多くて読みにくいという声もあるが、あの時代にこれだけのものが書けたことは驚嘆。よっぽど探偵小説が好きだったんだな。登場人物の個性が光っている。
新潮文庫版に収録の短編「アンゴウ」は戦争の悲惨さとどこかほのぼのさせる感動作。よくぞ組み入れていただきました。
戸川さんと北村さんの対談を読んで、作品世界の裏側がわかってなお楽しい。

本好き!
ZQI5NTBU
No.2
(7pt)

不連続殺人事件の感想

 昭和も中頃、有数の名家歌川邸に集うは招かれた客、招かれざる客、使用人や医者等20数名。 各々の感情が渦巻く中、死体が一つ二つ・・・、事件解決は停滞を辿り一連の殺人は混沌を極めてゆく。 これは連続殺人なのか?犯人の狙いは?そして犯人が残してしまったミスとは・・?

 平成が終わりを告げる前には読んでおきたかった作品。 時代が時代なので飲み込みにくい文化性、晦渋な文章が目立ちます。 そして登場人物の多さがさらにハードルを上げています。 そこは想像力を逞しくしつつ、情報を取捨しながら読んでいただきたいですが、まぁ手軽に読める作品ではありません。 乗り越えた後の真実は格別、とくに犯人が残したミスの部分は感嘆致しました。

 複雑な様相を成した物語でありながらトリック・真相は簡潔で魅力的。 ★は7つ!!


▼以下、ネタバレ感想

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りーり
9EDFH0HC
No.1
(8pt)

不連続殺人事件の感想

昭和文学の第一人者、坂口安吾の探偵小説!奇人変人たちの間で起こる「不連続殺人事件」の真相とは?フーダニット(犯人当て)の傑作!

ジャム
RXFFIEA1

Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.70
(4pt)

時代性が濃厚

推理小説として論理性を重視しながらもエンタメとして楽しい読み物でした。坂口安吾はよっぽど推理小説が好きだったんだなあと伝わってきました。かなり時代性が濃厚に感じられ、私はジジイなので普通に面白く読みましたが、若い人にとってはどうなんだろうなとちょっと思いました。
不連続殺人事件 Amazon書評・レビュー: 不連続殺人事件より
4101024030
No.69
(5pt)

引き込まれる。

坂口安吾は文がうまい。登場人物が全員一癖あって楽しい。
不連続殺人事件 Amazon書評・レビュー: 不連続殺人事件より
4101024030
No.68
(2pt)

もう読まなくてよい古い作品

久しぶりに読み返したのですが、もう読まなくてよい作品だと思います。

まず、ミステリとしておもしろくない。やたらと多い登場人物のほとんどを、最初の数ページで覚えなければならない。動機がポイントっていってるくせに、バスの時刻表引っ張り出してきて、どこに行けたか、アリバイはあるか、といった細かいことを延々と書く。推理に向かって収斂していく感じがなくて、推理パートが独立してしまっている。

女性のほとんどが、金持ち爺さんの妾だったか、血を引いているか。因習村っぽさもあるのに、出てくる連中が破廉恥だし、書き方が明るいから、ひたれない。

身体障碍者への差別と女性蔑視のオンパレード。1947年は、こんな価値観の社会だったのか、露悪的に書いているのか。むしろ斬新なくらい。

登場人物のほとんどが性的に奔放。「不連続殺人事件」ではなく「不倫族殺人事件」だ。

連載当時、読者から回答を寄せてもらい、賞金を出した。その流れが書かれているのは、臨場感があっておもしろい。
不連続殺人事件 Amazon書評・レビュー: 不連続殺人事件より
4101024030
No.67
(2pt)

もう読まなくてよい古い作品

久しぶりに読み返したのですが、もう読まなくてよい作品だと思います。

まず、ミステリとしておもしろくない。やたらと多い登場人物のほとんどを、最初の数ページで覚えなければならない。動機がポイントっていってるくせに、バスの時刻表引っ張り出してきて、どこに行けたか、アリバイはあるか、といった細かいことを延々と書く。推理に向かって収斂していく感じがなくて、推理パートが独立してしまっている。

女性のほとんどが、金持ち爺さんの妾だったか、血を引いているか。因習村っぽさもあるのに、出てくる連中が破廉恥だし、書き方が明るいから、ひたれない。

身体障碍者への差別と女性蔑視のオンパレード。1947年は、こんな価値観の社会だったのか、露悪的に書いているのか。むしろ斬新なくらい。

登場人物のほとんどが性的に奔放。「不連続殺人事件」ではなく「不倫族殺人事件」だ。

連載当時、読者から回答を寄せてもらい、賞金を出した。その流れが書かれているのは、臨場感があっておもしろい。
不連続殺人事件 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 不連続殺人事件 (角川文庫)より
4041100194
No.66
(2pt)

もう読まなくてよい古い作品

久しぶりに読み返したのですが、もう読まなくてよい作品だと思います。

まず、ミステリとしておもしろくない。やたらと多い登場人物のほとんどを、最初の数ページで覚えなければならない。動機がポイントっていってるくせに、バスの時刻表引っ張り出してきて、どこに行けたか、アリバイはあるか、といった細かいことを延々と書く。推理に向かって収斂していく感じがなくて、推理パートが独立してしまっている。

女性のほとんどが、金持ち爺さんの妾だったか、血を引いているか。因習村っぽさもあるのに、出てくる連中が破廉恥だし、書き方が明るいから、ひたれない。

身体障碍者への差別と女性蔑視のオンパレード。1947年は、こんな価値観の社会だったのか、露悪的に書いているのか。むしろ斬新なくらい。

登場人物のほとんどが性的に奔放。「不連続殺人事件」ではなく「不倫族殺人事件」だ。

連載当時、読者から回答を寄せてもらい、賞金を出した。その流れが書かれているのは、臨場感があっておもしろい。
不連続殺人事件 (1948年) Amazon書評・レビュー: 不連続殺人事件 (1948年)より
B000JBHPG2

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