バレエ・メカニック



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    初公開日(参考)2009年08月
    分類

    長編小説

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    バレエ・メカニック (想像力の文学)

    2009年08月31日 バレエ・メカニック (想像力の文学)

    造形家である木根原の娘・理沙は、9年前に海辺で溺れて以来、昏睡状態にあった。「五番めは?」―都心での商談後、幻聴らしき言葉を耳にした木根原は、奥多摩の自宅へと帰る途中、渋滞の高速道路で津波に襲われる。担当医師の龍神によれば、昏睡中の理沙の夢想が東京に異常事態を引き起こしているというのだが…稀代の幻視者があまりにも精緻に構築した機械じかけの幻想、全3章。 (「BOOK」データベースより)




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    No.16:
    (1pt)

    訳わからない

    混沌とした物語であることはわかるが、語り口まで混沌としてしまっては意味がない。第一章、主人公と少年が登場するが「君は」が連発される。この君が主人公のことなので視点がブレ続ける。もう少し筋を分かりやすくしないとリサパニックの混沌さが際立たない。
    バレエ・メカニック (想像力の文学)Amazon書評・レビュー:バレエ・メカニック (想像力の文学)より
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    No.15:
    (4pt)

    テイストの異なる三章からなら物語

    昏睡状態の少女の夢想が東京をのみ込んでいくというSF作品。

    三章からなり、画家である女子の父親、主治医、父親のスケッチモデルと主人公を変え、時を隔て物語が紡ぎ出される。それぞれ章のテイストが異なるのが特徴。

    一章は、少女の夢が東京に現出し、人々を恐慌(〈理沙パニック〉!)に陥らせる。少女が自身の失われた大脳の代わりに都市を使って夢みる、という発想が面白い。

    二章は、恐慌から三年後、死した少女の声が聞こえた人々を訪ねる主治医の物語。一章の文章のややこしさはなりを潜める。幻想から現実へと転調した感がある。

    終章は二章からさらに40年。近未来なムードたっぷりで、懐かしのサイバーパンクの趣となる。分かり難さも含めて...。

    死生観などと難しく考える必要はないのかも。
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    No.14:
    (1pt)

    理解出来ませんでした。

    個人的な意見です。

    ヒッキーシェイクを読んだのと坂本龍一の『バレエメカニック』の曲が好きで、この本を購入しました。

    私には、最後の章でスッキリとした終わり方をすると思ったのですが、理解度を超えためちゃくちゃでした。
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    4152090677
    No.13:
    (3pt)

    著者の創造した創造世界で不思議体験をする。

    “君”と“わたし”が誰なのか気を付けながら読まないと迷子になる。さらに、登場人物が今いる場所がリアルなのかどうかもよく分からないままストーリーが進行するので、迷子確率はそもそも高い。著者の空想が空想世界を創造した物語の中で、読者はその空想世界を漂うような感覚に陥る。著書の手のひらの上で弄ばれている感があるが、それがむしろ気持ち良い。
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    No.12:
    (1pt)

    薄っぺらい。知性の低さを感じる。

    どこかでみたような表現。作者が凡庸な頭で理解も熟考もしていないネットで拾ってきたような断片的な単語を必死で繋げたような文章が延々と続く。美術や音楽のキーワードを使いたければ、もうすこし頭を使って理解を深めた上で書きなさい。作者のさらなる勉強を期待します。
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