アクアポリスQ
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経験のない種類のお話だったので楽しめました。基本的にヴィンジの特異点理論をベースにしていますが、広島の何処かの海に浮かぶ海上都市が正の護符で、Q市のQ龍内地下に隠されているのが負の護符で、阿部清明というか蘆屋道満の末裔が出てきて、その実態は霊みたいなモノで、怪獣みたいな牛鬼を召還しようとする政府の要人(悪人)が出てきて、その鍵となる濡女(子供)が出てきて、量子コンピューターが出てきて……といった感じです。少年成長の話としてはOKでしたが、着地が弱いかも…… 津原さんはこの後本格的に化けます。 | ||||
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中学生の時に学校の図書館で読んでから、ずっと漫画化されないかなと密かに思ってます…本の外装や登場人物からだいたい中学生くらいの年齢向けかなと思うのですが、今読み返してもかなり読み込まないと難解です。前半は面白くて引き込まれて行のですが途中からごちゃごちゃしてきて; でも、近未来だけどどこかレトロでノスタルジックな雰囲気が私は好きです。 むしろこういう本は大人になってから読むより中学生くらいの年齢の時に読んだほうがのめり込むのではないかなと思います。 | ||||
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この作者の話は難しいのが多いけど、これならと 母にすすめられて読みました。 話のリズムがよくてぐいぐい読めました。 大人の人よりも子どもに向いていると思いました。 おもしろかったです。 | ||||
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蘆屋家の崩壊とか、ものすごく面白かったのに、これは何なんだろう? SFだからか? 主人公やヒロインのキャラクタはいいのだが、呪術的なキーワードがたくさん出てくるわりにその描写があやふやで、どういう世界でどんなことになっているのかがうまくイメージできない。 いや、読んでてもあんまり面白くないですよ。 | ||||
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この作家の著作は実にジャンル(分けるならば)が多彩なので、ある一冊を読んで好きになったからこの本も、みたいな選び方をすると、少し寂しい気分になったりする。 近未来都市やら蘆屋道満やら精霊やら中華街やら、なんとも脳みそのあのあたりをくすぐる要素が多いこの作品。その世界観がけっこうおもしろくて夢中にならせてくれるかと思いきや、話自体はけっこうハリウッド的だったりして。言ってることがかなり難しいわりに、週刊少年なんたら的なエンタメ性を見せる、よくわからない作品。誰向けなんだろう。賢いハイティーンがターゲット? | ||||
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