(短編集)

インディアン・サマー騒動記



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インディアン・サマー騒動記 (ミステリ・フロンティア)

2011年03月24日 インディアン・サマー騒動記 (ミステリ・フロンティア)

なぜか真夜中に営業する無人駅の床屋。少年たちとの廃工場での大冒険。お人好しの大学生・佐倉が出会う奇妙な謎と人々。第4回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む連作短編集。 (「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

改題、表紙も一新したところ突如大ヒット

第四回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む連作短編集。
文庫化の際『夜の床屋』と改題、表紙も一新したところ突如大ヒット。それで劇的にイメージが変わったとも思えないんですが(むしろ文庫版の方が地味じゃないのか)…世の中は何がきっかけで当たるか分からないのであります。
抜群の読みやすさと奇妙の味わいの収録作は、日常の謎っぽいなと油断していると誘拐事件だったり傷害事件だったり。とりわけ「夜の床屋」は謎との遭遇から解明までが実にテンポよく、公募短編小説のお手本を見せてもらったかのよう。
後半は雰囲気が一変、まさかのオカルト探偵路線に。オチはちと強引。というか、よくもこんなヘンなことを考えついたなあというとんでもなさでありまして(まあ主人公の勘繰りなんですが)呆れてぽかーんとなるか、怒って壁へ叩きつけてしまうか、笑いが止まらなくなるかの三択でしょう。私は大いに呆れたクチでしたけれど。
これからお読みになる方は何とぞ心して。
インディアン・サマー騒動記 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:インディアン・サマー騒動記 (ミステリ・フロンティア)より
4488017649
No.1:
(3pt)

“日常の謎”じゃなかった…

カバーに書いてあった“日常の謎”という言葉に飛びついて、わくわくしながら読み始めたのですが…。

「寝てる間にベッドの下のじゅうたんが無くなるって…、“日常の謎”?」

さらに、ドッペルゲンガー、隠し財産、スコットランドの刑務所と、どんどん“日常”からかけ離れていく展開。

読み終わって、カバーをよく読んだら、
『“日常の謎”に端を発しながら予期せぬ結末が用意された、不可思議でチャーミングな連作短編集。』
でした…。
(端を発してすら無い気もするけど…)

ちゃんと文章を読まなかった自分が悪いのは分かってますが、ヘコんでしまったので星3つで。
インディアン・サマー騒動記 (ミステリ・フロンティア)Amazon書評・レビュー:インディアン・サマー騒動記 (ミステリ・フロンティア)より
4488017649



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