クライム・ウェイヴ

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種別
長編
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あらすじ

2005年02月28日 クライム・ウェイヴ (文春文庫)

サミー・デイヴィス・Jrを相棒に、LSDで錯乱するシナトラを道連れに、メキシコを暴虐の渦と化すスキャンダル記者の悪行を史上最高に狂った極悪狂騒文体で描く中篇をはじめ小説3本、異常犯罪の深層に迫るルポ、LAをめぐる叙情的なエッセイまでを収録。狂犬エルロイのCRAAAZYな才能の全てがここに。(「BOOK」データベースより)

評判

クライム・ウェイヴの評価:

0.00/10点 レビュー 0件。 B ランク

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クライム・ウェイヴの総合評価:

8.33/10点 レビュー 6件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.6
(5pt)

やっぱりエルロイは最高!

大好きな作家の一人。長編はすべて読んでいるが、なぜかこの短編集は読んでいなかった。

若いころに読んだ彼の小説は、あまりにも暗く、陰惨で救いのないもののように感じられ、なかなか近寄りがたかった。しかし、今の自分には、この世界が悪意に満ちたものであり、単純な善悪で割り切れるものではないことに気づいたのか、彼の描く世界を受け入れられるようになった。

この短編集も読ませる。彼の筆力は、長編だけでなく、短編でも発揮されている。でも、長編が読みたい。最近出ないなぁ。
クライム・ウェイヴ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: クライム・ウェイヴ (文春文庫)より
4167661934
No.5
(5pt)

悪党のグルーヴ感が最高

相変わらず、よくわからない、雑誌記者を主人公にしたりと、異才ぶりが発揮されている。オシャレなミステリ、短編を読みたい人にはお勧め。
クライム・ウェイヴ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: クライム・ウェイヴ (文春文庫)より
4167661934
No.4
(4pt)

スキャンダル好きには

スキャンダル好きには堪らない作品集。のちに長編を書くことになる母の死を扱った「マイ・マザーズ・キラー」が収録されているのは貴重です。
クライム・ウェイヴ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: クライム・ウェイヴ (文春文庫)より
4167661934
No.3
(3pt)

狂気のエルロイ節

ノンフィクション、エッセイ、中編からなる本書には、後に『わが母なる暗黒』となったエルロイの実母殺害の未解決事件を取り上げた「マイ・マザーズ・キラー」が収録されている。
 本書は暗黒のLA四部作の途中に書かれた作品のようであるが、中編などは、訥々とした悪や狂気の連続で掴みどころがない。これがエルロイ流なのか、私には少々難解だった。
クライム・ウェイヴ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: クライム・ウェイヴ (文春文庫)より
4167661934
No.2
(3pt)

タブロイド、カルト、アメリカ

アメリカの場末で起こる、しょうもないタブロイド的なエピソードが延々と続く本書は、アメリカの文学におけるカルト的作品のあり方を提示していて興味深い。
安酒に酔うような酩酊感が楽しめる。
退屈をもてあましているなら、一読をお薦めしたい。
クライム・ウェイヴ (文春文庫) Amazon書評・レビュー: クライム・ウェイヴ (文春文庫)より
4167661934

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