ホプキンズの夜



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初公開日(参考)1987年01月
分類

長編小説

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ホプキンズの夜 (扶桑社ミステリー)

1990年06月30日 ホプキンズの夜 (扶桑社ミステリー)

ロス市警の警官ハーゾグが失踪して3週間が過ぎた。勤続13年の模範的な警官で変装を得意とし、単身で市内の各署によく駆り出されていた。同僚のロイド・ホプキンズ部長刑事はハーゾグの部屋に泊まり込み独自の捜査を開始するが、しばらくして奇妙な事実をつきとめる。ハーゾグは6人の市警警官の資料をとりよせ、彼らの言動をさぐっていたのだった。しかもリストの6人目には「ロイド・ホプキンズ強盗殺人課」とあった。何のためなのか。一方同じ頃、小さな酒屋で3人が射殺される強盗事件が発生し、ホプキンズの興味をひく。この凶悪事件と警官失踪を結ぶ糸とは…。鬼才J・エルロイが放つ新警官小説ロイド・ホプキンズ・シリーズ第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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ホプキンズの夜の総合評価:6.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

筆者は巧い

ロイド・ホプキンズ・シリーズ第2弾。警官の犯罪を扱う筆者は巧い。主人公ホプキンズの陰陰もくっきりと描かれています。
ホプキンズの夜 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:ホプキンズの夜 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
4383025919
No.2:
(2pt)

ホプキンズを立ち回らせて

シリーズ第1作「血まみれの月」の興奮をそのままに、第2作の「ホプキンズの夜」は
残念ですがオススメできません。

あらすじに対し描写が込み入っている。登場人物が浮き上がってこない。ストーリーが
テンポ良く展開すればまだ我慢できたのですが。
犯人が心理カウンセラーだけに、室内劇になってしまい、そこに主人公ホプキンズも
埋没した感。室内劇と割り切った心理戦の醍醐味もない。

この時点で作家のアイディア・着想に、自身の筆がついて行ってないと思います。
ホプキンズの夜 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:ホプキンズの夜 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
4383025919
No.1:
(4pt)

彷徨う魂たち

「刑事ロイド・ホプキンズ・シリーズ」三部作第二弾。
ロス市警の敏腕警官ハーゾグの失踪事件の捜査を任されたホプキンズ。
同じ頃、アンティーク銃を使った殺人事件が起こる。
ホプキンズは天才的な嗅覚で二つの事件を結ぶ核心に迫っていく。
エルロイ作品においてはどの登場人物も(程度の差はあれ)薄汚く汚れている。
本作においても互いによく似た魂を持つ者同士が引き寄せられていく軌跡を追っているかのような印象を受ける。
単純な正義−悪といった観念はそこにはない。
ホプキンズの夜 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)Amazon書評・レビュー:ホプキンズの夜 (サンケイ文庫―海外ノベルス・シリーズ)より
4383025919



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