山手線五・八キロの証言



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

5.00pt ( 5max) / 2件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1991年02月
分類

長編小説

閲覧回数952回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数2

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

山手線五・八キロの証言 (光文社文庫)

1991年02月01日 山手線五・八キロの証言 (光文社文庫)

旅行雑誌の編集者が殴殺された。物盗りでもなく、人に恨まれることもない。しかし、彼が山手線一周の取材で、車窓から撮影した写真が消えていた。―彼はいったい何を撮ったのか?ここに動機を求めて、十津川警部は乗客の中から目撃者を捜し始めたが…。トラベル・ミステリー三作を収録。一冊で三様の推理の贅沢。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

山手線五・八キロの証言の総合評価:10.00/10点レビュー 2件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.2:
(5pt)

短編の中で最高傑作の一つ

1988年に出された短編であるが、西村京太郎の短編作品の中では、最高傑作に入ると思う。ある雑誌の編集者をしている若い男性香月修の死体が発見された。人に恨まれるような男ではなく、雑誌の取材でもクレームをつけられることもない。人と喧嘩をすることもない。捜査にあたった十津川警部は、彼が殺される理由のようなものはないと感じた。調べていくうちに、殺される前日、取材で山手線に乗り、車窓から見える景色をカメラで撮っていた。その写真のフィルムが彼の部屋から無くなっていた。一体、どうなっていくのか、読者は好奇心をそそられる。十津川がどのように捜査と推理を進めていくのか、興味津々である。この他に、3編の短編が入っている。
山手線五・八キロの証言 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:山手線五・八キロの証言 (光文社文庫)より
4334712797
No.1:
(5pt)

作者が一番素朴なのかもしれない。

中編1話,短編2話。

標題(収録単行本名)
山手線五・八キロの証言
裏磐梯殺人ルート(十津川警部捜査行 みちのく事件簿)
鎮魂の表示板が走った(十津川警部SLを追う!)

素朴な人がでてくる。
山手線五・八キロの証言の行商のおばちゃん
裏磐梯殺人ルートの友達の花井カオル
鎮魂の表示板が走ったの子供。

亀井刑事も十津川警部も、根は素朴な人なのだろう。
類は友を呼ぶ。
裏表紙には「西村京太郎の優しさの滲み出た」とある。
作者が一番素朴なのかもしれない。
山手線五・八キロの証言 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:山手線五・八キロの証言 (光文社文庫)より
4334712797



その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク