バビロン脱出

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長編
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あらすじ

1985年08月01日 バビロン脱出 (ハヤカワ・ノヴェルズ)

中東平和会議に出席するイスラエル代表団を乗せ、エル・アル航空のコンコルドはニューヨークへ向かっていた。だが、その機内にはアラブ人テロリスト、アメド・リシュによって爆弾が仕掛けられていた。小型ジェット機コンコルドに接近したリシュは、狡猾な手段で同機をハイジャックし、砂漠の古都バビロンへの強制着陸を命じた。これに対し、エル・アル航空の保安部長ハウズナー以下の全乗客は地上での戦闘を決意した。(「BOOK」データベースより)

評判

バビロン脱出の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

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平均点7.00pt

バビロン脱出の総合評価:

7.80/10点 レビュー 5件。

感想一覧

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Amazonレビュー

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4
(4pt)

good

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バビロン脱出〈下〉 (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: バビロン脱出〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)より
4150406766
No.3
(4pt)

立て篭もり。 深く考えずに読むが吉。

国連平和会議場へパレスチナとの全面和平会議に向かう、イスラエルの平和使節団の乗ったコンコルドがハイジャックされ、バビロンへ強制着陸させられる。

乗員乗客は機内に積んでいた保安要員用の武器を手に、パレスチナ人ゲリラとの全面対決へと身を投じる……という、まぁ俗に言う『立て篭もりモノ』でありますな。

まぁ昔のイスラエルがパレスチナとの全面和平を考えるなどという、バカバカしいほどの嘘を盛り込んでますし、ホントに深く考えずに読むと良いのではないでしょうか。

ちなみに飛行機描写、コンコルドはともかくとして何故かイスラエルなのにF-14を配備してたり、護衛任務なのに20mm機関砲弾を積まずに飛んだり、フェニックスミサイル6発で武装したりとトンチキな描写が見られるのがトムキャスキーには残念です。

それにしたって平和使節団の連中、話し合いなんざ知ったこっちゃねえよとばかりにドンパチやらかしてくれます。情け容赦なくバンバン撃ちまくりますしねぇ。航空燃料で火炎瓶作ったり。これぞ立て篭もりの醍醐味!というのは存分に味わえますよ。

ちなみに作者の思い入れは完全にイスラエル側にあるので、そこら辺が気になって仕方ない方は要注意かもです。
バビロン脱出〈下〉 (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: バビロン脱出〈下〉 (ハヤカワ文庫NV)より
4150406766
No.2
(4pt)

デミルがブレイクスルーした記念すべき謀略冒険小説の秀作

中東和平会談に臨む代表団をのせた旅客機がアラブ過激派に襲撃され・・・というお話。
こう書くとよくある中東情勢を舞台にした謀略小説、冒険小説に思えるかもしれませんが、実際その通りです。でもそこはデミル、才人だけあって個性的な作品に仕上がっております。様々な位相にいる登場人物たちが己の葛藤に苛まれながらひたすら脱出に向けて最後までなだれ込む展開はデミルの面目躍如、読んでいて手に汗握ります。戦闘シーンが若干あっさりしているようにも思えますが、必要以上に残酷にしたくないという著者の倫理観からなのでしょうか。
この後デミルは傑作「誓約」でさらにグレードアップし日本でも評価が鰻登りになりますが、その助走になったという意味でも重要な作品。これが書かれた後での中東情勢はさらに緊迫化、世界を巻き込む戦争にまで発展してえらいことになっておりますが、ここで描かれている話も他人事ではなく、あまり関係なくみえるわれわれ日本人にも昏い影を落とすことになりますし、そういう意味でも是非多くの方に読んでもらいたい、尖鋭的だけど、娯楽小説としても楽しめる厚みのある情報量・情緒量の多い力作。
バビロン脱出〈上〉 (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: バビロン脱出〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)より
4150406758
No.1
(4pt)

立て篭もり。 深く考えずに楽しむが吉。

国連平和会議場へパレスチナとの全面和平会議に向かう、イスラエルの平和使節団の乗ったコンコルドがハイジャックされ、バビロンへ強制着陸させられる。
乗員乗客は機内に積んでいた保安要員用の武器を手に、パレスチナ人ゲリラとの全面対決へと身を投じる……という、まぁ俗に言う『立て篭もりモノ』でありますな。
まぁ昔のイスラエルがパレスチナとの全面和平を考えるなどという、バカバカしいほどの嘘を盛り込んでますし、ホントに深く考えずに読むと良いのではないでしょうか。
ちなみに飛行機描写、コンコルドはともかくとして何故かイスラエルなのにF-14を配備してたり、護衛任務なのに20mm機関砲弾を積まずに飛んだり、フェニックスミサイル6発で武装したりとトンチキな描写が見られるのがトムキャスキーには残念です。
それにしたって平和使節団の連中、話し合いなんざ知ったこっちゃねえよとばかりにドンパチやらかしてくれます。情け容赦なくバンバン撃ちまくりますしねぇ。航空燃料で火炎瓶作ったり。これぞ立て篭もりの醍醐味!というのは存分に味わえますよ。
ちなみに作者の思い入れは完全にイスラエル側にあるので、そこら辺が気になって仕方ない方は要注意かもです。
バビロン脱出〈上〉 (ハヤカワ文庫NV) Amazon書評・レビュー: バビロン脱出〈上〉 (ハヤカワ文庫NV)より
4150406758

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