淑女の休日



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初公開日(参考)2001年04月
分類

長編小説

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淑女の休日 (文春文庫)

2006年03月10日 淑女の休日 (文春文庫)

幽霊が出る。女性に人気のシティリゾートホテルで、そんな噂が囁かれ始めた。鮎村美生が調査を開始した直後、幽霊の目撃者である美津子が何者かに殺される。残された美津子の白無垢姿の写真の謎。美津子はずっと独身だった―。一時の錯覚でもいい。夢が見たい。女性の哀しさを切なく描いた上質のミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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淑女の休日の総合評価:7.60/10点レビュー 5件。Cランク


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No.5:
(3pt)

2000年ミレニアムの小説。スマホは登場してない。

20年ほど前の小説。実際に書かれたのがいつかはチェックしてません。時代設定はミレニアム。
スマホが登場してないので、懐かしい感じでした。
殺人まで起こる割には、動機が微妙。
バトラー幽霊騒ぎを利用した「ちょっとした悪戯」の理由も根は深いけども、お金持ってる人の「悪戯」てタチが悪い。悪気あってやってるからソコは潔いけど。
そんな悪戯したからって、なんだというんだろうか。
彼女や母親が不憫だと長年悶々として、、言葉に出してぶつけてやれば良かったんじゃない?勿論相手がした事ではないから責める事は出来ない。けど困らせたい?思考回路がお金持ちの子供みたいな人達が多かった。
淑女の休日 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:淑女の休日 (文春文庫)より
416720312X
No.4:
(4pt)

ホテルの魅力を味わえるミステリー

ホテルという少し日常から離れた空間が好きです。そのホテルの空気感を自室にいながら味わえる小説でした。
取るに足らない小さな謎がだんだん大きな問題になっていくミステリです。ホテルの非日常が好きなら楽しめると思います。
淑女の休日 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:淑女の休日 (文春文庫)より
416720312X
No.3:
(4pt)

一気読み必至

「激流」で初めて著者の作品を読んで気に入りましたので、本書を読んでみました。

都心のシティーホテルでの幽霊騒動の謎を探るべく、女性私立探偵である主人公が謎解きに挑戦する中で殺人が起こり、その謎解きにも挑んでいきます。都内在住者でありながら、わざわざ高価な室料を負担してシティーホテルに宿泊する女性の心理や、その裏にある哀しい事情が丁寧に描かれていて、切ない気持ちになります。もう10年近く前の作品ですが、古さも感じさせず、面白かったです。

「激流」でも感じましたが、著者の作品は非常にテンポが良くて読みやすく分量を感じさせません。この本も一気読み必至と思います。
淑女の休日 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:淑女の休日 (文春文庫)より
416720312X
No.2:
(4pt)

「シティーリゾート」という謎

都心のシティホテルで起きた“幽霊バトラー”の噂。探偵の美生は、ホテルに勤める友人の紹介で幽霊の謎解きに雇われる・・・・・。
というミステリーなのですが、この本で明かされているのは女性を惹き付けてやまない「シティリゾート」の魅力についてです。
「都心のシティホテルに何万円も払って泊まって、何が“シティリゾート”なんだ?」と思っている方はぜひお読みください。
きっと目からウロコが落ちますよ。
淑女の休日 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:淑女の休日 (文春文庫)より
416720312X
No.1:
(4pt)

「シティーリゾート」という謎

都心のシティホテルで起きた“幽霊バトラー”の噂。探偵の美生は、ホテルに勤める友人の紹介で幽霊の謎解きに雇われる・・・・・。
というミステリーなのですが、この本で明かされているのは女性を惹き付けてやまない「シティリゾート」の魅力についてです。
「都心のシティホテルに何万円も払って泊まって、何が“シティリゾート”なんだ?」と思っている方はぜひお読みください。
きっと目からウロコが落ちますよ。
淑女の休日Amazon書評・レビュー:淑女の休日より
4408534013



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