夜の探偵
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敏腕調査員、矢代。彼が捜索を依頼された女は、彼が惚れた女にそっくり? 奇妙なものを感じつつ、仕事にかかる矢代。次々消される関係者達。政治家、医者、チンピラに芸能事務所、、、、。 キナ臭さぷんぷんの事件の背後に隠れた真実が少しづつはがれていく。 今でこそ西村さんの作品は十津川警部が主人公と化しているが、この話に出てくる矢代や元刑事の橋本、同じく探偵である左文字などが主人公となる話は 数は多くないが面白い作品が多い。話の設定もさることながら、共通して主人公の魅力がベースになっているのではないか。聖人君子というわけではないが、 人間臭さ満点、悪カッコいいところもあるが、どこか人が好いのだ。 個人的にお勧めなのは左文字が活躍する「華麗なる誘拐」。発想が奇抜でどう解決に導くのか最後まで目が離せない。 | ||||
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一人の失踪から,2つの関係者が行方を探す。 捜索を依頼された探偵も,実は個人的に探していた相手だったりする。 ご都合主義と言われればそれまでだが,所詮小説なので,著者が立てた仮説を楽しまないと勿体無い。 文芸評論家の解説はいらないと思った。 できれば,異色な愛好家の解説を読みたい。 | ||||
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2年間の刑務所暮らしのあと、もと興信所調査員・矢代達夫に舞い込んできた仕事は、 石原ひとみという女性の失踪事件だった。おりしも新進気鋭の売れっ子歌手、石原ひとみが失踪しているさなか。 2人は同一人物か? 矢代達也の行く先々で先回りするような殺人事件が多発する…。 底本となっているのは20年以上前の週刊誌連載小説。 ハードボイルド調探偵小説で、古さは感じられない。 時間つぶしにはほどよいエンターテイメント。 | ||||
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