ベルリン・コンスピラシー
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
ベルリン・コンスピラシーの評価:
7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク
ベルリン・コンスピラシーの総合評価:
6.90/10点 レビュー 10件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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1/3も行かない内にうんざり・・・一応最後までは読んだけど 悍ましいものを見てしまったな
という感想
この手の話は有りそうで無さそう、無さそうで有りそうなプロットに如何に臨場感を持って読者を引きずり込むかの肉付けの妙が味わいどころの筈だと思ってたが、この本のメインテーマはドイツ人への憎しみの吐露にあるようだ。
ドイツ人は皆自分の父親や祖父のやった行いを知り驚愕し嫌悪と恥辱の念にかられ打ちひしがれてなくてはいけないようだ。 明るく前向きなドイツ人はきっと皆本当の過去を知らないに違いないという訳だ。
ドイツ人は皆祖先の犯した罪の現実から逃げてはいけないのだ。 この作者に言わせれば・・皆逃げているのだ。
ホロコーストで600万人死んだから敗戦国民となったドイツ人も今度はそれ位ユダヤ人によって殺されて当然な所だったわけだ。 恐らくそれがなされない限りこの作家の心は癒されることは無いようだ。 哀れというか・・
ユダヤ人というのも怨念をエネルギーに変えて精力的に活動出来る民族なのか・・ホロコーストを否定する程の関心も無いけどやはりそれなりの事は有るんだろうなと思ってしまった。
私見だけどこんなのが広く読まれたところで、ユダヤ人に対しての印象が悪くなるだけだと思う。
前に何冊か読んだときにはこんな傾向は特に感じなかったが、有ったとしてももっとオブラートに包んでいたのだろうか。 プロの小説家としてならそれが当然だと思うが、歳をとって歯止めが効かなく成ったのだろうか。
自分の祖父を復讐という名の下に非合法に殺害した犯人の孫の男に、その事実を知った上で女の方から男の部屋へ忍び込んで行く、スタイのいいドイツ人看護婦も主人公に欲情しているようだ。 ドイツ人にもこいうのを有り難がる進步的文化人なんてぇのがいるんだろうか?