真夜中の構図



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    0.00pt (10max) / 0件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 4件

    楽天平均点

    0.00pt ( 5max) / 0件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []-
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1983年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,558回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数0

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    真夜中の構図 (集英社文庫 133-D)

    1983年01月01日 真夜中の構図 (集英社文庫 133-D)

    入閣の条件は愛人の整理!大臣のポストを狙う参議院議員の太田垣は5人の女との訣別を図り、秘書の早川に交渉を命じた。その直後、女たちは次々と変死をとげる。傑作推理。(解説・中島河太郎) (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    真夜中の構図の総合評価:7.00/10点レビュー 4件。-ランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.4:
    (3pt)

    ドロドロ

    大臣の椅子を狙う議員が愛人の整理を秘書に押し付ける。とたんに殺人が連鎖して、、、。

    愛人同士の殺し合いか?大臣を狙うライバルの妨害か?殺ったのはだれだ?

    権力、金、愛憎、、人間の欲望がドロドロと渦巻く本書。

    基本的に秘書が一人で動くため、一匹狼ハードボイルドサスペンス的な仕上がり。

    「血染めの試走車」「悪への招待」などと似た作風。
    真夜中の構図 (集英社文庫 133-D)Amazon書評・レビュー:真夜中の構図 (集英社文庫 133-D)より
    4087505847
    No.3:
    (5pt)

    本当の事件は未完なのかもしれない。

    ある大臣志願の社長の秘書の物語。

    5人との関係の清算を命じられるが,
    なぜかつぎつぎ相手が殺されて行く。
    最期にはその殺人の罪を着せられて。

    とってつけたように十津川警部が現れる。
    真犯人の存在の可能性から真実に迫る。

    最期は弁護士の自殺で終わるが、
    本当の事件は未完なのかもしれない。
    真夜中の構図 (集英社文庫 133-D)Amazon書評・レビュー:真夜中の構図 (集英社文庫 133-D)より
    4087505847
    No.2:
    (3pt)

    スポーツ新聞に連載されたエロチックサスペンス小説

    大臣の座を目前にした政治家につかえる秘書が主人公。5人の愛人との関係を清算するように命じられて画策するうちに、連続殺人の渦中に巻き込まれていく。後半になって、お待ちかねの十津川警部が登場します。

     昭和の当時の性風俗を随所にあしらって、作者は読者サービスにつとめている。ストーリー展開を追って、矢継ぎ早にページをめくらせる技術はさすが。これが、文庫本で二度目のお目見えです。

    《男は野心に生き、女は愛に生きるというのは、嘘っぱちだ。女だって野心満々なのだ。》

     この手の作品にミステリとしての過剰な期待を抱くことは禁物でしょうが、軽いエンターテインメントとして気晴らしに読むにはもってこいではないかしら。飽きずに楽しめました。評価は多少甘いかも。

    真夜中の構図 (集英社文庫 133-D)Amazon書評・レビュー:真夜中の構図 (集英社文庫 133-D)より
    4087505847
    No.1:
    (3pt)

    スポーツ新聞に連載されたエロチックサスペンス小説

    大臣の座を目前にした政治家につかえる秘書が主人公。5人の愛人との関係を清算するように命じられて画策するうちに、連続殺人の渦中に巻き込まれていく。後半になって、お待ちかねの十津川警部が登場します。

     昭和の当時の性風俗を随所にあしらって、作者は読者サービスにつとめている。ストーリー展開を追って、矢継ぎ早にページをめくらせる技術はさすが。これが、文庫本で二度目のお目見えです。

    《男は野心に生き、女は愛に生きるというのは、嘘っぱちだ。女だって野心満々なのだ。》

     この手の作品にミステリとしての過剰な期待を抱くことは禁物でしょうが、軽いエンターテインメントとして気晴らしに読むにはもってこいではないかしら。飽きずに楽しめました。評価は多少甘いかも。
    真夜中の構図 (1983年) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:真夜中の構図 (1983年) (集英社文庫)より
    B000J7H1WE



    その他、Amazon書評・レビューが 4件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク