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週刊文春ミステリーベスト10 2007年版(海外編)

週刊文春ミステリーベスト10は、文藝春秋発行の週刊文春年末発売号で発表される、推理小説のブック・ランキング。
2007年度(海外編)


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1位

ジェフリー・ディーヴァー:ウォッチメイカー
S 8.60pt - 8.11pt - 4.05pt

ウォッチメイカーと名乗る殺人者あらわる。その報がリンカーン・ライムのもとに届いた。

2位

カール・ハイアセン:復讐はお好き? (文春文庫)
B 8.00pt - 7.50pt - 3.71pt

あの男、許さない!―結婚記念旅行の途上、夜の海に突き落とされた女、ジョーイ。

3位

トマス・H・クック:石のささやき (文春文庫)
D 5.00pt - 5.00pt - 3.67pt

姉が壊れはじめたのは、幼い息子を亡くしてからだった。

4位

クリストファー・プリースト:双生児 (プラチナ・ファンタジイ)
B 7.00pt - 7.00pt - 4.25pt

1999年英国、著名な歴史ノンフィクション作家スチュワート・グラットンのもとに、第二次世界大戦中に活躍した空軍大尉J・L・ソウヤーの回顧録のコピーが持ちこまれる。

5位

デイヴィッド・ピース:TOKYO YEAR ZERO
D 0.00pt - 5.00pt - 2.75pt

一九四五年八月十五日―東京、品川の軍需工場で女性の腐乱死体が発見された。

6位

アン・クリーヴス:大鴉の啼く冬 (創元推理文庫)
B 7.00pt - 6.56pt - 4.17pt

新年を迎えたシェトランド島。孤独な老人を夜に訪れた黒髪の少女は、四日後の朝、雪原で死んでいた。

7位

サラ・ウォーターズ:夜愁〈上〉 (創元推理文庫)
C 6.00pt - 6.00pt - 3.58pt

1947年、ロンドン。

8位

マイクル・コナリー:終決者たち(上) (講談社文庫)
A 8.00pt - 7.88pt - 4.37pt

3年間の私立探偵稼業を経てロス市警へ復職したボッシュ。

9位

ジョゼフ・ウォンボー:ハリウッド警察25時 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)
D 3.00pt - 3.00pt - 4.33pt

この街の大通りは、いつも光に満ち溢れている。

9位

レイモンド・チャンドラー:長い別れ (創元推理文庫)
A 8.25pt - 7.00pt - 4.36pt

テリー・レノックスという酔っぱらい男と友人になった私立探偵フィリップ・マーロウは、頼まれて彼をメキシコに送り届けることになった。


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