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文庫翻訳ミステリーベスト10 2017年

文庫翻訳ミステリーベスト10(ぶんこほんやくミステリーベスト10)は、講談社発行の文庫情報誌『IN★POCKET』にて1996年から発表されているブック・ランキング。結果は毎年11月発売の11月号で発表される。
対象:2016年10月~2017年9月発行書籍
(wikiより)


IN★POCKET 2017年11月号

参考:

IN★POCKET 2017年11月号

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1位

R・D・ウィングフィールド:フロスト始末〈上〉 (創元推理文庫)
A 8.50pt - 7.90pt - 4.62pt

あのフロスト警部が、デントン署を去るときが来た? 自らのヘマが招いた事態とはいえ、マレット署長や新任の主任警部の目論見どおり追い出されるのは業腹だ。

2位

エリザベス・ウェイン:コードネーム・ヴェリティ (創元推理文庫)
D 6.00pt - 5.00pt - 3.22pt

第二次世界大戦中、イギリス特殊作戦執行部員の女性がスパイとしてナチの捕虜になった。

3位

C・J・ボックス:狼の領域 (講談社文庫)
B 7.50pt - 7.00pt - 4.90pt

不可解な出来事が続くシエラマドレ山脈で、猟区管理官ジョー・ピケットは不審な双子の兄弟に出会う。

4位

ボストン・テラン:その犬の歩むところ (文春文庫)
B 9.00pt - 7.20pt - 3.95pt

ギヴ。それがその犬の名だ。

5位

ゴードン・マカルパイン:青鉛筆の女 (創元推理文庫)
D 0.00pt - 3.00pt - 3.67pt

2014年カルフォルニアの解体予定の家の屋根裏から発見された貴重品箱。その中には三つのものが入っていた。

6位

マイクル・コナリー:ブラックボックス(上) (講談社文庫)
A 8.67pt - 7.62pt - 3.94pt

ロス暴動大混乱の最中に発生し、まともに捜査ができず心に残っていたジャーナリスト殺害事件から20年。

7位

ピエール・ルメートル:傷だらけのカミーユ (文春文庫)
A 8.50pt - 7.31pt - 4.30pt

『悲しみのイレーヌ』『その女アレックス』のヴェルーヴェン警部シリーズ三部作の最終作。

8位

ロバート・ゴダード:謀略の都(上) 1919年三部作 1 (講談社文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.62pt

一九一九年春。

9位

オースティン・フリーマン:オシリスの眼 (ちくま文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.42pt

エジプト学者ベリンガムが不可解な状況で忽然と姿を消してから二年が経った。

10位

ジグムント・ミウォシェフスキ:怒り 上 (小学館文庫)
D 5.33pt - 5.00pt - 4.17pt

ポーランド北部オルシュティン市の工事現場で、白骨死体が見つかった。

11位

ロバート・クレイス:約束 (創元推理文庫)
C 7.00pt - 5.67pt - 4.70pt

ロス市警警察犬隊スコット・ジェイムズ巡査と相棒の雌のシェパード、マギーは、逃亡中の殺人犯を捜索していた。

12位

ビル・ビバリー:東の果て、夜へ (ハヤカワ・ミステリ文庫)
C 6.00pt - 6.25pt - 3.70pt

ロサンゼルスのスラム街「ザ・ボクシズ」で、犯罪組織に所属する十五歳の少年イースト。

13位

シオドア・スタージョン:夜の夢見の川 (12の奇妙な物語) (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.67pt

田舎に引っ越してきた主婦につきまとう、美しい二頭の銀の犬――不安に揺れる女性の孤独を幻想的な筆致で描く、ケイト・ウィルヘルム「銀の犬」。

14位

D・M・ディヴァイン:紙片は告発する (創元推理文庫)
C 0.00pt - 7.00pt - 4.20pt

議員の娘だが周囲から軽んじられるタイピストのルース・エルダーは、職場で拾った奇妙なメモのことを警察に話すと同僚たちに吹聴した。

15位

ジュリー・ベリー:聖エセルドレダ女学院の殺人 (創元推理文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

7人の少女が在籍する英国の小規模な寄宿学校で、夕食中に女校長とその弟が突然息絶えてしまう。

16位

ノア・ホーリー:晩夏の墜落 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
B 7.67pt - 7.40pt - 2.94pt

メディア界の要人がチャーターしたプライベートジェット機が大西洋上に墜落。

17位

E・O・キロヴィッツ:鏡の迷宮 (集英社文庫)
D 6.00pt - 6.00pt - 3.75pt

ある日、文芸エージェントのピーターのもとに届いた一篇の原稿。

17位

シャノン・カーク:メソッド15/33 (ハヤカワ文庫NV)
C 7.00pt - 6.00pt - 3.67pt

絶対に殺してやるから―謎の男に突然拉致され、人里離れた建物に監禁された妊娠中の女子高生。

19位

シャルロッテ・リンク:失踪者〈上〉 (創元推理文庫)
C 6.50pt - 6.20pt - 3.69pt

イングランドの田舎町に住むエレインは、幼馴染みのロザンナの結婚式に招待され、ジブラルタルへと出発したが、霧で空港で足止めされ、親切な弁護士の家に一泊したのを最後に失踪した。

20位

ジョルディ・ヨブレギャット:ヴェサリウスの秘密 (集英社文庫)
B 8.00pt - 8.00pt - 4.12pt

1888年バルセロナ。初の万博を控えたこの街で、若い女性が次々と惨殺される。


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