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氣學師 さんのレビュー一覧

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レビュー数89

全89件 61~80 4/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.29:
(8pt)

火祭りの巫女の感想


▼以下、ネタバレ感想
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火祭りの巫女
月原渉火祭りの巫女 についてのレビュー
No.28:
(8pt)

消人屋敷の殺人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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消人屋敷の殺人 (新潮文庫 み 64-1)
深木章子消人屋敷の殺人 についてのレビュー
No.27:
(8pt)

白い兎が逃げるの感想


▼以下、ネタバレ感想
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白い兎が逃げる 新装版 (光文社文庫 あ 42-5)
有栖川有栖白い兎が逃げる についてのレビュー
No.26: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

弁護側の証人の感想


▼以下、ネタバレ感想
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弁護側の証人 (集英社文庫)
小泉喜美子弁護側の証人 についてのレビュー
No.25:
(8pt)

濱地健三郎の霊なる事件簿の感想


▼以下、ネタバレ感想
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濱地健三郎の霊なる事件簿 (角川文庫)
有栖川有栖濱地健三郎の霊なる事件簿 についてのレビュー
No.24: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

いまさら翼といわれてもの感想


▼以下、ネタバレ感想
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いまさら翼といわれても (角川文庫)
米澤穂信いまさら翼といわれても についてのレビュー
No.23: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

マリオネットの罠の感想


▼以下、ネタバレ感想
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マリオネットの罠 (文春文庫)
赤川次郎マリオネットの罠 についてのレビュー
No.22:
(8pt)

双蛇密室の感想


▼以下、ネタバレ感想
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双蛇密室 (講談社文庫)
早坂吝双蛇密室 についてのレビュー
No.21:
(8pt)

狩人の悪夢の感想

アリス、火村のコンビも本作で二十五年、お二人は今も三十四才のまま、若々しいのも魅力です。作品は、有名なホラー作家の身辺で起こる連続殺人。有名作家の嘗ての助手の足跡を尋ねてやって来た一人の女性。その女性が、彼女をストーカーしていた元恋人に殺され、右手首を切り落とされる凄惨な事件が発生。その犯人と思われたストーカー男も殺され、左手首を切り落とされ発見される。殺された女性と作家の元助手とのかかわり合いから、事件は意外な方向へ展開する。今回の作品は、大掛かりな舞台設定などはないかわりに、純粋にスタンダ―ドな論理の展開で、読んでいて分かりやすいですし犯人を追い詰めるロジックの切れ味は健在でした。作品内にエラリークイーンの名前も出てくるので今回は意識しているのでしょうか。最初のホラー作家の悪夢を描いた導入部から、もっと作品全体に悪夢が色濃く影響して来たり登場してくるのかと思いましたが、それはある程度抑えられ全体的にバランスよかったと思いました。最後に片桐氏と江沢さんの結婚が報告されほのぼの系を感じ、またこのシリーズの歴史を感じました。


▼以下、ネタバレ感想
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狩人の悪夢
有栖川有栖狩人の悪夢 についてのレビュー
No.20:
(8pt)

聖女の毒杯 その可能性はすでに考えたの感想


▼以下、ネタバレ感想
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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた (講談社文庫)
No.19: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女の感想


▼以下、ネタバレ感想
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ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上
No.18: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

夜よ鼠たちのためにの感想


▼以下、ネタバレ感想
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夜よ鼠たちのために (宝島社文庫)
連城三紀彦夜よ鼠たちのために についてのレビュー
No.17: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

星籠の海の感想


▼以下、ネタバレ感想
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星籠の海(上) (講談社文庫)
島田荘司星籠の海 についてのレビュー
No.16:
(8pt)

ノッキンオン・ロックドドアの感想


▼以下、ネタバレ感想
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ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)
青崎有吾ノッキンオン・ロックドドア についてのレビュー
No.15:
(8pt)

赤い博物館の感想


▼以下、ネタバレ感想
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赤い博物館 (文春文庫)
大山誠一郎赤い博物館 についてのレビュー
No.14: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

死と砂時計の感想


▼以下、ネタバレ感想
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死と砂時計 (創元推理文庫)
鳥飼否宇死と砂時計 についてのレビュー
No.13: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

鍵の掛かった男の感想


▼以下、ネタバレ感想
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鍵の掛かった男 (幻冬舎文庫)
有栖川有栖鍵の掛かった男 についてのレビュー
No.12: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

体育館の殺人の感想

ひとつの物を中心としたロジックの積み重ねが面白いですね。オーソドックスな題名で、舞台は学園物ですけど、本格に対する真摯な姿勢が伝わってきます。
体育館の殺人 (創元推理文庫)
青崎有吾体育館の殺人 についてのレビュー
No.11: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔の感想

現代のライトノベルによるミステリーのベストセラー作品の第四作。いつも古書にまつわる謎に、主人公栞子さんの母親の謎など、人間関係の謎が複雑に絡み合い、謎が謎を呼び、独特のミステリアスな世界に引き込まれます。今回はとくに、江戸川乱歩作品の古書をテーマにしていて、まさにシリーズではいちばん本格作品です。とくにあの乱歩の名作「二銭銅貨」での暗号の謎を新しい解釈で解読していくあたりは、作者の奥深い蘊蓄に改めて感動させられます。
ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~ (メディアワークス文庫)
No.10: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

九つの殺人メルヘンの感想

歴史上の謎や新解釈でアッといわせる鯨先生が、グリム童話を題材にして具体的に現在にある事件の謎を、女子大生桜川東子とバーのマスター厄年トリオが解決していく短編集です。アリバイ崩しの作品は独創的で秀逸なものもあり、禁じ手のような作品もありますが読みやすいし楽しめます。九作で終わらずもう少し続けてほしいですね。
九つの殺人メルヘン (光文社文庫)
鯨統一郎九つの殺人メルヘン についてのレビュー