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マッチマッチ さんのレビュー一覧
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平均点6.54pt
全329件 1〜20 1/17ページ
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書評・レビュー点数毎のグラフです
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小説の詳細ページを閲覧すると、ここに履歴が表示されます。最近閲覧した小説詳細ページへ簡単に戻る事が出来ます。
警察は登場しないものの、「堀内・伊達シリーズ」に近いテイストのクライム小説になっている。
主人公格の三人は、当たり屋稼業の稲垣、屑鉄売りで生計を立てる友永、そして稲垣の仲間のケン。
この堅気の三人組が、ヤクザの組長を誘拐し、身代金を奪おうとする物語だ。
とくに稲垣と友永の掛け合いが実に楽しい。そこに、誘拐されたコテコテのヤクザである組長・緋野が絡むことで、絶妙な関西漫才風の会話が生まれている。
読み終わってみると、ノワール的な後味はほとんどなく、むしろ心地よさが残る。
ラスト近辺ではハードボイルド色もぐっと強まり、「友永って、実はかなりのナイスガイじゃないか」と思わされる一冊だった。
十分にアマゾン評価の4点。当サイト評価の8点にはなるでしょう。