オススメ?ダメダメ? 推理小説(ミステリ)について読書管理や感想を書いていく書評サイトです。 はじめての方はこちらからどうぞ。 サイトの要望はこちらからどうぞ。
2026年度雑誌ランキング
会員機能
その他
テスト稼働中自由に遊んでみてください!
絞込み:
※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.40
八日目の蝉
角田光代
八日目の蝉の感想
No.39
エトロフ発緊急電
佐々木譲
エトロフ発緊急電の感想
No.38
木挽町のあだ討ち
永井紗耶子
木挽町のあだ討ちの感想
No.37
九月が永遠に続けば
沼田まほかる
九月が永遠に続けばの感想
No.36
悪逆
黒川博行
悪逆の感想
No.35
沈黙の町で
奥田英朗
沈黙の町での感想
No.34
警官の条件
警官の条件の感想
No.33
ユリゴコロ
ユリゴコロの感想
No.32
犯罪者 クリミナル
太田愛
犯罪者 クリミナルの感想
No.31
ラバー・ソウル
井上夢人
ラバー・ソウルの感想
No.30
リバー
リバーの感想
No.29
事件
大岡昇平
骨太(事件の感想)
No.28
罪の轍
実に面白い(罪の轍)
No.27
天上の葦
天上の葦の感想
No.26
永遠の仔
天童荒太
世相を反映した社会派ミステリー
No.25
白鳥とコウモリ
東野圭吾
洗練されています
No.24
不審者
伊岡瞬
この雰囲気いいですね
No.23
出版禁止 死刑囚の歌
長江俊和
出版禁止 死刑囚の歌の感想
No.22
検事の死命
柚月裕子
本懐より良かった。
No.21
ウツボカズラの甘い息
ウツボカズラの甘い息の感想
ミステリーでは無いが、一種のサスペンスである。とは言っても、決して怖いわけではない。愛が溢れているのである。
物語の主人公は、二人の女性。
産まればかりの女児を誘拐した希和子とその女児薫。
第1部は希和子の逃亡劇をその目線と心情で、第2部は成長した薫の現在の環境と心情を描く。
本書の評価のポイントは、不倫・誘拐・逃亡という行為を理知的に読むか、女性の心情・親子愛をエモーショナルに読み進めるかによって全く異なるであろう。当方は、後者のスタンスで最後まで読み、相当に印象に残り、評価もかなり高くなった。
『その子は、朝ごはんを、まだ、食べていないの、と』に表される希和子の愛。
今の自分を全て希和子の所為と割り切れない薫の心情。
泣かせます。
アマゾン評価5点です。
非ミスであっても楽しめますし、心に残ります。