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Hidezo さんのレビュー一覧
Hidezoさんのページへレビュー数238件
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ミステリーじゃない。ホラーだった。
帯通り、怖すぎる。 でも結末が気になって一気読みでした。 面白かったけど、このジャンルはこれっきりにしたい。 |
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ミステリーというか、SFというか、奇想天外な内容ですが面白かったです。
なんだかハチャメチャな感じが楽しい一冊でした。 |
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主人公の設定から、後で何か思いがけない展開があるかも・・・
なんて期待していましたが、不発。 ごめんなさい。対象年齢は小学生? |
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虐待と多重人格というテーマは、いかにもなんて思いましたが、うまく作者にハメられました。
真実が明かされた時、一瞬どういうことか分からなかったのは自分のせい? 登場人物の会話が、なんかわざとらしい感じがしたのと、ここまでのグロさは必要か?ってところがマイナスでした。 |
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トリックがどうとか、どんでん返しとか、ミステリーとしての「うまさ」を求める人には物足りないかも知れませんが、読み物として面白かったです。
関連するすべての人、アパート(大家)の名前までにNをつける凝った設定もおもしろい。 事件の根本に精神的な要素があるので、無理を感じるところもありますが、真実を知りたくてページをめくる手が止まりませんでした。 |
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ミステリー小説の王道といった感じの作品。
途中なんか物語に引きこまれて、ミステリーということをすっかり忘れていました。 最後に自分が騙されていたことが分かってびっくり。 謎も全て解いてくれてすっきりです。 結果は読者の推測におまかせ・・っていうやつ、もやもやしますよね。 |
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前から読みたいと思っていた本で、ようやく読めました。
評価が高いのも納得でした。 短篇集のような形で読みやすく、なにげに話がリンクしていたり、しかけ絵本のような感じですか? グッド! |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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それぞれの話は、すれ違いながら生きている5人の心の闇が謎解きのように描かれています。
過去の起きた事件についても徐々に明かされ、途中ではっと思うでしょう。 「何かおかしい」 また騙されたと思って、前のページを読みなおしたり。 みんなが囚われていた過去の事件が、それほどでもなかったり、 なによりメインテーマが「地元に残るものと、東京へ出て行くものの心の隔たり」って点が分かるけど・・・って感じ。 でも、すごい緊張感で読めました。 好き嫌いあるでしょうね。 |
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きっと、これが王道のミステリー小説なんでしょう。
少し前の作品なので、ちょっと時代背景がずれてきちゃって、また表現も少し古い感じがしました。 若い人には、ちょっと合わないかも。 長かったけど、火曜サスベンスを見ているみたいで面白かったです。 |
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期待を裏切らない作品。
大学に入学早々に本屋を襲うという、突拍子もない話から始まります。 一体何の話だ?と思うかもしれませんが、どんどんつながっていきます。 過去に何があったのか見えてきます。 そして、話がひとつになった時、コインロッカーに何かを預けるアヒルと鴨の風景が思い浮かぶでしょう。 |
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いい話なんだけど、引き込まれるようなものは感じなかったです。
待に待って明かされた根本の隠された過去が、さらりとした感じで終わってしまった。 国語の教科書みたいな感じがして、好きな人は好きかも。 |
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このドロドロした感じ!すきだなぁ。
物語の背景の説明が長くて、いつ話が始まるんだ?って思いましたが、途中から一気に加速しました。 田舎の閉鎖的な描写に多々共感。 出て行く者が、残る者を見下しつつも、どこかで縛られている。 でも、縛られながら、ある意味守られている。 何が正しくて、何が正しくないのか。考えさせられました。 この本、ダメな人はダメだろうな。ゼロ・ハチ・ゼロ・ナナの男版みたいな印象。 |
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ミステリーと言えるのか分かりませんが、正体不明の男を拾ったことから始まる恋愛ミステリー?って感じでしょうか。
その辺に生えている草花を上手に料理して食べる、という別の観点からの面白さもあります。 いろいろ思い出すこともあって、泣いてしまいました。 |
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金融関係のピンと来ない世界の話でずっと敬遠していました。
面白く読めましたが、ビジネス世界に閉じ込められている感じがして、ちょっと飽きました。 タイトルのシャイロックって、「ヴェニスの商人」に出てくる金貸しの名前だそうです。 |
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同じ町で生活する3人の女性の話・・・だと思って読んでいると、
「きんつば」と「コスモス」というキーワードにより3つの物語が繋がります。 何気ない日常のいざこざが最高のミステリーに仕上げられた作品。 今まで読んだ湊かなえ作品の中で一番好きだな。 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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「S」が付いていたので読んだのですが、ごめんなさい。
僕の好みじゃありませんでした。 設定とか面白いし、結末もスリリングですが、途中のもやもやした感じがB級ドラマを見てるようで。 |
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辻村作品にしてはサラーっとした感じで、内容的には子供にも勧められるかな。
逆にコアなファンには物足りないかもしれない。 依頼人側の物語、使者側の物語が交錯する感じが面白い。 いろんな人の思いが描かれた作品です。 |
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途中で、何かおかしいな?
と思いながら最後まで辿り着いてしまい、あわてて読み直すはめに。 警戒していたのに。 |
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