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りゅかさん さんのレビュー一覧
りゅかさんさんのページへレビュー数20件
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【ネタバレかも!?】
(7件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(7件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(7件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(4件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(3件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(2件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(2件の連絡あり)[?]
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初の米澤氏とリドルストーリー。
内容は、古書店に居候をしている大学生・芳光がある人から依頼を受け、5つのリドルストーリーを探すという話。 そのリドルストーリーを探していくうちに、様々な事実と疑問が浮かび上がる…。 その依頼主の本当の目的とは何なのか。 5つのリドルストーリーと共に真実へと向かっていく――。 リドルストーリーというアイディアは大変おもしろかった。 今までに読んだことのない類のミステリだったので、こういうのもあるのか、と新たなミステリを知った。 以下、ネタバレは氏のファンならば激怒する内容かもしれないので、読まないことをオススメする。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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【ネタバレかも!?】
(2件の連絡あり)[?]
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さて、ミステリの女王・アガサ・クリスティの有名作『そして誰もいなくなった』を今更ながら読了。
前に一度島に渡る前まで読んでいたがどうせなら、とまた最初から読むことにした。 とりあえず、読み慣れないカタカナ表記の名前なため、名前と職業が一致せず(呼び方も様々ある)、登場人物欄と文を行ったり来たりしながら、200ページ過ぎてやっと一致するようになった。 やはり、クローズド・サークルといえばこの『そして誰もいなくなった』は必ず挙げられるだろう。 現代のミステリファンなら読んでおいて損は無い。 もちろん、現代の推理小説に比べると物足りなさを感じるかもしれない。 感想も「ふーん」という感じかもしれない。 けれど、よく考えてみると、この作品は1939年、つまり、77年前に書かれた作品なのである。 そうすると、今では溢れかえっているが、当時では珍しいものであり、斬新な考え方であったと言えるだろう。 ミステリを読み始めるにはちょうど良い本であろう。 ぜひ未読の方は一読あれ。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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島田氏の本は2冊目となった。
シリーズ的には順番が前後したが、御手洗シリーズ1作目を手に取った。 感想に「読みにくい」とあったが、読み始めると「どこがだろう?」という疑問しかなかった。だが、段々と読みにくい、頭に入ってこない、眠くなるの3段階でよく理解した。 トリックは驚きというより感心が大きく、なるほどと思った。 これは、確かになかなか思いつかないもので自分には“ 新しい”ものであった。 評価されるのも頷ける。 しかも、これがデビュー作というのだからもう、頭を下げることしか出来ない。 本当によく出来ていて、確かにこの作品は世の中をざわめかせたのではないかと思う。 しかし、この作品により「新本格」が出てきたのだからありがたい話である。 前半部を頑張ればきっと良い結末が待っている。 時間が暫く空くだろうが、『異邦の騎士』を楽しみに待っていよう。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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【ネタバレかも!?】
(5件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(4件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(3件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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多分初の安楽椅子もの。短編ですぐ読めるのが良い。
人物は、ママと警察官で息子デイビイと嫁のシャーリイ。時々ミルナー警部。 美味しい料理の並んだ食卓を囲んでママの推理は始まる。 内容は、共感したので解説からちょっと拝借。 事件の内容を息子が一通り話し終えると、ママはいくつか質問をする。 そこで読者も推理が可能である。 ママは自分の経験から物事を考え判断する。 そして、身近な人を例に述べ、真実へと導いてくれる。 読者が置いて行かれることもなく、翻訳にしては易しい文で書かれていて読みやすい。 嫁姑の掛け合いなどクスっと来るものがある。 ただ、やはり、カタカナでの名前ばかりなので覚えるのが大変ではあった。 これに関してはきっと慣れであろう。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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初のホームズシリーズ。
二部構成となっており、第一部ホームズ、第二部犯人の回想です。 ホームズとワトスンの出会いの本である。 ひたすらホームズの観察眼が優れているお話。 読んでいて、第二部っているかな?と思いながら読み続けていましたが、必要ですね! なぜ犯人となってしまったのかという過程が書かれていますが、悲しいです。 面白いです。 私自身、訳された本というものはどうも敬遠がちでした。読みにくい文や単語が理由なんですけども…。 それなりに時間はかかりましたが(私が苦手なため)とてもおもしろい内容でした。 訳本が苦手でなければ薄いのですぐ読了できると思います。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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【ネタバレかも!?】
(3件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(2件の連絡あり)[?]
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レビューを書いていたけれど、自分のミスにより消えちゃったので読了日だけ。
2015年11月11日。 なんか見たことあるなぁと思ったら、4月にドラマがあっていたようですね。 |
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【ネタバレかも!?】
(3件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(2件の連絡あり)[?]
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【ネタバレかも!?】
(1件の連絡あり)[?]
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1ヶ月ぶりの読了。病院の待ち時間など時間を重ねて読み進めた。
この作品は赤川次郎さん―――私をミステリーの世界へと導いてくれた原因である好きな作者さん―――の処女長編であるそうだ。『死者の学園祭』よりも早かったとか。 そんな好きな作者、赤川次郎さんの小説は個人個人で受ける印象は違うだろうが、とても私は文章も表現もぴったりとあっていて、とても読みやすい。もちろん合わない人もいるであろう。そして、次のページが気になることにより、捲る手を止めさせることがない。 そんな赤川次郎さんの処女長編であった。 内容は、簡潔に言うと美女がわんさか出てくる。トラックでの殺人から始まり、次々と繋がりが見つからない人々が殺されていく・・・繋がりとはなにか。 どうして連続して殺害していくのか。様々な事件が交錯していく。 どんでん返しもあり、疾走感満載の『マリオネットの罠』であった。 とてもおもしろい。 以下、思いっきりネタバレ。今までのようなぼかした表現はしてません。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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読了から少し経ってやっと書こうと思い立つことが出来た。
3月も半ば。読み始めてから終るまでそこまでかからなかった面白い本であった。 本の中に本があるというスタイルの「館」シリーズ3作品目。まずそこから「ほう…。」と興味を惹かれた。 中村青司の建てた館も3つ目である。果たして今回はどのような館なのか……。 本文は島田のもとへ知り合いという"鹿谷門実"からの本が届く。内容はある迷路館で起こった殺人事件を題にした推理小説であった。 そして、この鹿谷門実は内容にある迷路館という閉ざされた地下の空間で起こった惨劇の関係者の一人であったのだ。 鹿谷門実の見てきた惨劇とは。そして、この閉ざされた空間で起こった殺人の犯人とは。 それから、この"鹿谷門実"は誰なのか。 たくさんの謎が最初に与えられる『迷路館の殺人』である。 ▼以下、ネタバレ感想 |
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