■スポンサードリンク


りゅかさん さんのレビュー一覧

りゅかさんさんのページへ
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.86pt

レビュー数43

全43件 1~20 1/3ページ
123>>

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
 閲覧する時は、『このレビューを表示する場合はここをクリック』を押してください。
No.43:
(6pt)

殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロスの感想

サクッと読めます。スキマ時間にでも。
詳しくはネタバレへ

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
殺人事件に巻き込まれて走っている場合ではないメロス (角川文庫)

No.42:

噂 (新潮文庫)

荻原浩

No.42: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(4pt)

噂の感想

ネタバレで(今回はそこまで過激ではないと信じたい)

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
噂 (新潮文庫)
荻原浩 についてのレビュー
No.41:
(5pt)

スタイルズ荘の怪事件の感想

シリーズ1作目
これが100年近く前に書かれたものだからすごいですね。

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
スタイルズ荘の怪事件 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.40: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

体育館の殺人の感想

中高生向けの本。
キャラが立ってて、それぞれ個性的。
無難なことはここまでで、その他ネタバレは下へ。


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
体育館の殺人 (創元推理文庫)
青崎有吾体育館の殺人 についてのレビュー
No.39:
(5pt)

ババヤガの夜の感想

200ページくらいなので、サクッと読めてよい。
ババヤガの夜 (河出文庫 お 46-1)
王谷晶ババヤガの夜 についてのレビュー
No.38: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

火車の感想

世間の評価程ではなかった。
文章量多い割にスラスラと読め、面白かったんですけどね。

詳しくはネタバレへ↓

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
火車 (新潮文庫)
宮部みゆき火車 についてのレビュー
No.37: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

奇面館の殺人の感想

シリーズ9作目。
2025年2月21日読了。

奇面館の殺人(上) (講談社文庫)
綾辻行人奇面館の殺人 についてのレビュー
No.36: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

天使の囀りの感想

やっと読了。
天使の囀り (角川ホラー文庫)
貴志祐介天使の囀り についてのレビュー
No.35: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(6pt)
【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

七回死んだ男の感想

なるほど、これがSFか…。
何度か挑戦して途中で諦めたものをやっと。
他の作品も気になる一作。

新装版 七回死んだ男 (講談社文庫)
西澤保彦七回死んだ男 についてのレビュー
No.34: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (3件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

ジェリーフィッシュは凍らないの感想

ここ最近読んだ中では一番面白かったです。
ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)
市川憂人ジェリーフィッシュは凍らない についてのレビュー
No.33: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)
【ネタバレかも!?】 (2件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

星降り山荘の殺人の感想

とりあえず長い。
フェアだとは思うが。
これをこの厚さで語らなくても良かったのかなと思う。
新装版 星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知淳星降り山荘の殺人 についてのレビュー
No.32: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

アヒルと鴨のコインロッカーの感想

久々読み終わりました。
アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
伊坂幸太郎アヒルと鴨のコインロッカー についてのレビュー
No.31:
(3pt)

びっくり館の殺人の感想

久々の館シリーズを読みました。
そして、このサイトへの感想の書き込みは4年ぶりらしい。

▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
びっくり館の殺人 (講談社文庫)
綾辻行人びっくり館の殺人 についてのレビュー
No.30: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (7件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

連続殺人鬼カエル男ふたたびの感想

記録。
次回にも期待を。

連続殺人鬼カエル男ふたたび
中山七里連続殺人鬼カエル男ふたたび についてのレビュー
No.29: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (7件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

オリエント急行の殺人の感想

上映前に読み終わろうと思っていたのに、気付けば数日過ぎていた。

あらすじとしては、豪華列車オリエント急行で殺人事件が起きる。さて、犯人は誰か?

読んでいて、これは正義なのか?と問われているような気がした。なかなか難しい問題である。

読み進めると、たくさんのことが明らかになり、頭が混乱しかける。しかし、きちんと面白い場面はあります。
頭の切れるポアロの名推理、ユニークな登場人物。
やはり、アガサ・クリスティの小説は面白い。


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
オリエント急行の殺人 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
No.28: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)
【ネタバレかも!?】 (7件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

絶叫の感想

読むのはたまに。そして、ペースもゆっくり。

長かったですね、解説まで含めると613ページ。
長期に渡った戦いもやっと幕を下ろしました。

内容は一言で言うなら、とある女性の転落人生を真横で観てた感じ。見事に落ちていきましたね。
伏線が上手く散りばめてあり、きちんと回収されてます。
巧いと思いました。

見た目から敬遠したくなるような分厚さでページも最後までぎっしり文字が書いてあってなかなかの読みごたえ。

けれど、どうこの主人公が転落していくのかを知りたい!という方はぜひ。
人に軽々しく勧めることができる量ではないですが、面白く読めました。


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
絶叫 (光文社文庫)
葉真中顕絶叫 についてのレビュー
No.27: 4人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (7件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

満願の感想

短編集。
6つのお話が入ってます。
それぞれ1文にしてみました。

「夜警」
交番勤務の部下は勇敢な警察だったのか?
「死人宿」
元恋人をやっと見つけたら、死人宿の女将さんだった。
「柘榴」
私はなんとしてでも手に入れたいものがある。
「万灯」
罪を犯した私は裁かれている。
「関守」
“何か”があるから気をつけろ。
「満願」
憧れの女性が殺害した理由とは。

大雑把にしたら、こんな感じのお話でした。
気になる方は読んでみてください。
話はしっかりと作られており、オチもきちんとあります。
あとは、好みの問題だと思われます。
個人的には「関守」が好きです。


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー
No.26: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (6件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

幸福な生活の感想

何かと名前を聞く百田さん。
面白いと聞き、手に取る。

短編集。必ず最後の一行は捲った先にある。
どんな話なのかとワクワクしながらページを進めていく。

短篇なので、“?”と思ったら読み返せる。
また、空き時間に少しずつ読めるので、暇つぶしにはオススメ。
有名な『永遠の0』(未読だが)のような小説ではないものも書かれるのだな、という印象。


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
幸福な生活
百田尚樹幸福な生活 についてのレビュー
No.25: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)
【ネタバレかも!?】 (5件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

イノセント・デイズの感想

元恋人の妻子を放火殺人の罪で死刑判決を受けた「田中幸乃」。
彼女の人生がこの1冊に詰まっている。
なぜ、彼女は“凶悪な”殺人犯となってしまったのか…。
多視点で語られる「田中幸乃」の人物像と人生。
真実を知るには、最後まで読むしかない。

久々の読了だ。
この本は、新聞でデカデカと取り上げられており、気になったので、手にすることに。

間を開けると、大変混乱するため(多視点かつ登場人物の多さ)、一気読みを推奨する。

読後感は、モヤモヤが残る。
激昂する人もいるだろう、落胆する人もいるだろう、安堵する人もいるだろう。
それは、感情移入を“誰にするか”による。

詳しい感想はネタバレ含めて下で。


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
イノセント・デイズ (新潮文庫)
早見和真イノセント・デイズ についてのレビュー
No.24: 3人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)
【ネタバレかも!?】 (4件の連絡あり)[]   ネタバレを表示する

神様の裏の顔の感想

通勤時間を読書に充てるようにし、本屋で推されてたこの本をやっと読了。

内容は、坪井誠造のことを誰もが“神様”だと言う。
それぞれが抱えた謎を持ったまま坪井誠造の葬式に参列をする。
そこで出会った人々と話をしていくと、個人の謎が一つの答えになっていく。

“神様”だと思っていたが、実は“凶悪犯”なのでは…?


▼以下、ネタバレ感想
※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[] ログインはこちら
神様の裏の顔 (角川文庫)
藤崎翔神様の裏の顔 についてのレビュー


123>>