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水生 さんのレビュー一覧

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レビュー数152

全152件 141~152 8/8ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.12:
(6pt)

もう誘拐なんてしないの感想

記念すべき初めて買った小説(笑)。独特のセリフ回しによる掛け合いやさりげなく張られた伏線、時折出てくる野球ネタはノンシリーズでも健在。探偵役は意外にもヒロインの姉。ほんのりと甘いラストシーンもよかったです。
もう誘拐なんてしない (文春文庫)
東川篤哉もう誘拐なんてしない についてのレビュー
No.11:
(6pt)

完全犯罪に猫は何匹必要か?の感想

今回は砂川警部が主役の様な立ち位置でした。解決篇で鵜飼探偵と砂川警部が互いの推理を補完し合って謎を解いていくところに引き込まれていきました。徐々に明らかになっていく豪徳寺氏の招き猫狂っぷりにはゾッとしました。
完全犯罪に猫は何匹必要か? (光文社文庫)
東川篤哉完全犯罪に猫は何匹必要か? についてのレビュー
No.10:
(6pt)

密室に向かって撃て!の感想

解決に至るまでのロジックが面白かった。惜しむらくは途中で犯人が分かってしまった事。十条寺さくらのド天然ぶりには爆笑しました。それと今回は流平君似もある程度の推理力があると判明した回でもある。
密室に向かって撃て! (光文社文庫)
東川篤哉密室に向かって撃て! についてのレビュー
No.9:
(6pt)

作者消失の感想

まさに赤川次郎さんのシリーズ作品のファンのために作られた話だと思う。
作者消失 (角川文庫)
赤川次郎作者消失 についてのレビュー
No.8:
(6pt)

赤々煉恋の感想

「死体写真師」が一番恐かった。
赤々煉恋 (創元推理文庫)
朱川湊人赤々煉恋 についてのレビュー
No.7:
(6pt)

夢であいましょうの感想

ある日突然OLと小学生の体が入れ替わる。軽快かつ繊細なテンポが良かったです。
夢であいましょう (朝日文庫)
赤川次郎夢であいましょう についてのレビュー
No.6:
(6pt)

復讐専用ダイヤル―赤川次郎ショートショートシリーズの感想

児童書の棚に置いてあったのでちょっと子供向けかなと思ったんですが…ユーモアと毒々し組み合わせは健在、それなりに面白かったです。
復讐専用ダイヤル―赤川次郎ショートショートシリーズ (赤川次郎ショートショートシリーズ 1)
No.5:
(5pt)

いっぺんさんの感想

都会を舞台としたホラーを描いていた「都市伝説セピア」とは対照的に主に田舎を舞台にしたホラー短編集。表題作の「いっぺんさん」と「逆井水」が個人的ベストです。
いっぺんさん (文春文庫)
朱川湊人いっぺんさん についてのレビュー
No.4:
(6pt)

狂喜乱舞殺人事件の感想

赤川次郎読み始めの頃はこの大貫警部シリーズが一番好きでした
狂喜乱舞殺人事件 (講談社文庫)
赤川次郎狂喜乱舞殺人事件 についてのレビュー
No.3:
(5pt)

輪廻転生殺人事件の感想

僕がミステリーにはまるきっかけとなった作品
輪廻転生殺人事件 (講談社文庫)
赤川次郎輪廻転生殺人事件 についてのレビュー
No.2:
(6pt)

マドモアゼル、月光に消ゆの感想

初読了の赤川次郎作品。終わり方がドラマの最終回みたいだった。
マドモアゼル、月光に消ゆ (南条姉妹シリーズ) (集英社文庫)
赤川次郎マドモアゼル、月光に消ゆ についてのレビュー
No.1:
(6pt)

あした咲く蕾の感想

「花まんま」系統の白朱川短編集。表題作は泣けました。
あした咲く蕾 (文春文庫)
朱川湊人あした咲く蕾 についてのレビュー