作者消失



    ※タグの編集はログイン後行えます

    【この小説が収録されている参考書籍】
    オスダメ平均点

    6.00pt (10max) / 1件

    6.00pt (10max) / 1件

    Amazon平均点

    4.14pt ( 5max) / 7件

    楽天平均点

    3.47pt ( 5max) / 16件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)1997年12月
    分類

    長編小説

    閲覧回数950回
    お気に入りにされた回数0
    読書済みに登録された回数2

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    作者消失 (角川文庫)

    2004年07月24日 作者消失 (角川文庫)

    榎本悦子は23歳の新米編集者。入社してすぐにまかされた初仕事が作家・赤川次郎の連載小説担当だった。今日はいよいよ最終回の締め切り日。一体誰が犯人なのか見当もつかない『少女漫画家殺人事件』が、ついに完結するのだ。「真犯人」を一番最初に知ることができるのは担当編集者の特権というもの。心躍らせて赤川邸に向かった悦子だが、何と赤川先生が行方をくらましていて―!?三毛猫ホームズや『天使と悪魔』のマリとポチなど、赤川作品の人気キャラクターたちが総出演。さらに作者「赤川次郎」自身も登場する、超豪華な一冊。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

    作者消失の総合評価:8.00/10点レビュー 8件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
    全1件 1~1 1/1ページ
    No.1:
    (6pt)

    作者消失の感想

    まさに赤川次郎さんのシリーズ作品のファンのために作られた話だと思う。

    水生
    89I2I7TQ
    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.7:
    (4pt)

    好感の持てる主人公ですが

    とにかく主人公が前向きで気持ち良いキャラクターなので
    置かれた状況は非常にシリアスでとんでもないのに
    ところどころで笑えてくるユーモア・ミステリーです。

    中盤までは「収拾つくのか?」と不安になるレベルで
    謎が増えて広がり続けて面白く、最後の最後で一気に
    まとめられますが…。
    あまりにも広げ過ぎた為、回収されていない伏線もちらほらと。
    読み終えてから「あれはなんだったの(どうやったの)?」
    という様に全部の謎に答えが用意されていないので
    少し消化不良感は残りました。

    でも話は重くなり過ぎずスラスラと読めるので読後感は悪くありません。
    もっとシリーズキャラクターが登場する作品が読みたくなりました。
    作者消失 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:作者消失 (角川文庫)より
    4041879736
    No.6:
    (4pt)

    私が今までに買った完璧なアイテム。

    今回買った満足のいく商品。 本当に好きです。 非常に珍しい本物のオンラインショッピング最も満足して以来。超高速配信、友人を送る、非常によく!うわー!!!!!うわー!!!!!それが好きです! これらは素晴らしいです 私はいくつかの友人に推薦して、彼らは製品を受け取った後満足していると私に言った。 優れた小さな製品。
    作者消失 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:作者消失 (角川文庫)より
    4041879736
    No.5:
    (5pt)

    赤川次郎が登場する

    栗本薫の作品には,「栗本薫」という登場人物がいる。
    赤川次郎の作品に,「赤川次郎」という登場人物がいることを初めて知りました。

    三毛猫ホームズはじめ,他の作品の登場人物をふんだんにとりいれて,黄金の作品と言えるかもしれません。
    どたばた喜劇感もただよい,満点だと思いました。

    話が散漫になっているのに,主人公のいいかげんさが一貫しているところが面白い。
    締切がたいへんな編集者の実態をよくあらわしているので,他をいいかげんにしているのだろう。

    文学とまでは言わなくても,あと11種類くらいだしてもらえれば,黄金の赤川次郎作品シリーズにできるような気がします。
    作者消失 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:作者消失 (角川文庫)より
    4041879736
    No.4:
    (4pt)

    残念!面白かったけど・・・

    角川書店で発行しているシリーズモノの中から三毛猫ホームズ、天使と悪魔、暗黒街の主要キャラを登場させるという贅沢な、ファンなら一読の価値アリの一冊です。

    ですがやや話を詰め込みすぎて消化不良になってしまった部分もちらほら。
    そして終盤、明らかに犯人を連想させる発言をしておきながら、全く別の人間が犯人で、何故その人はあのような発言をしたのかが最後まで明かされずに終わっている。
    結果としてマンガが打ち切りになる寸前にムリヤリ物語を完結させたような印象を受けてしまいました。

    でも面白いことには変わりないので、それぞれのシリーズモノを読んだことがある人ならお奨めです。
    この作品もシリーズ化したらいいのにと無責任なファンは思ったりします。
    そのくらい主人公・悦子は魅力的なキャラでした。
    作者消失 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:作者消失 (角川文庫)より
    4041879736
    No.3:
    (5pt)

    歴史に残るオールスター出演の作品

    この本にはこれまでの赤川次郎の作品のキャラクターたちがでてきます。天使マリや悪魔のポチ、三毛猫ホームズなどがでてきますがなんと言ってもこの作品には赤川次郎本人も登場してしまいとてもすごい作品だと思います。新入編集員の悦子の身に悲劇が舞い降りる…赤川先生の行方は…殺人犯の正体とは。赤川先生のファンなら是非欲しい一冊。皆さんも推理してみては?
    作者消失 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:作者消失 (角川文庫)より
    4041879736



    その他、Amazon書評・レビューが 7件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク