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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数85

全85件 1~20 1/5ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.85: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

コフィン・ダンサーの感想

前作が面白かったので読んでみた。
登場人物のキャラが、わかっているので
話に入っていける。
翻訳物を読むのは疲れるのだが、このシリーズが良いのか
訳者が良いの 面白く読める。

コフィン・ダンサー〈上〉 (文春文庫)
No.84:
(5pt)

クスノキの女神の感想

良い人が多い。暖かい話なのだろうが、ミステリーを期待して
裏読みの想像をしながら読んだので、物足りなさがあった。
全体的にもラストも良くできた本でした。

クスノキの女神
東野圭吾クスノキの女神 についてのレビュー
No.83:
(5pt)

暗いところで待ち合わせの感想

想像より おもしろく読みました。
設定に違和感がありますが
女性側と男性側とうまくかき分け
二人の心理描写が適度でよかった。
多少のミステリー要素と
なんちゃって恋の始まり
良かったです。
暗いところで待ち合わせ (幻冬舎文庫)
乙一暗いところで待ち合わせ についてのレビュー
No.82: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

Another(アナザー)の感想

ホラーだというので読まないでいた。
想像していた内容と違い
学園物に幽霊をチョイタシした感じの単なる
ミステリーでした。
前半が長く後半に出てくる条件は前半から書いて
人間関係を絡めればもっと良い作品になっていたと
思われる。連載で間延びしたのかな。
本格と称してゾンビを出す作品よりは
面白かった

Another
綾辻行人Another(アナザー) についてのレビュー
No.81:
(5pt)

ブラック・ショーマンと覚醒する女たちの感想

短編なのでよかったのでしょう。
主人公が刑事や弁護士・検事などではないため
事件に深入りできないので
こんなもんでしょう。
毎日 1話読んでいけば楽しめます。
雑誌掲載時の続編があるのもよいかな。

ブラック・ショーマンと覚醒する女たち
No.80:
(5pt)

コメンテーターの感想

復活した伊良部先生に期待したが
ちょっとおとなしくなったようです。
素直に読める本なので
これでもよいか。
次回も読みます

コメンテーター
奥田英朗コメンテーター についてのレビュー
No.79: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

777 トリプルセブンの感想

マリアビートルの続編というより
マリアビートルの焼き直しに感じた。
つまらないわけではないが
展開も結末も新しい面白さがなかった
読んで損はない程度
ただしマリアビートルを読んでいる人


777 トリプルセブン
伊坂幸太郎777 トリプルセブン についてのレビュー
No.78:
(5pt)

教誨の感想

暗い話を柚木の文章で読ませるだけ。
地方の閉鎖された環境は話は わかるが
実体験がないので 何とも言えない気分になる。


▼以下、ネタバレ感想
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教誨
柚月裕子教誨 についてのレビュー
No.77: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

君のクイズの感想

45年位前 屋根のない球場から飛行機内ペーパそして2択飛び込みまでは、早押しが無く知識だけで勝ち抜けた。
本土に上陸しボタンを押すのは難しく負けてしまった。そこにいた何人かの大学クイズ研究会の人に
クイズのテクニックを聞いた。これでは勝てるわけないと実感した。
そんな昔の事を思い出させてくれた作品。
小説としては、クイズ競技者の蘊蓄と謎が良かったのですが
最後のまとまりが無く
読後感は良くない

君のクイズ (朝日文庫)
小川哲君のクイズ についてのレビュー
No.76:
(5pt)

逆転美人の感想

読み始めて、直ぐ嫌になったが
この作者が好きなので、このまま終わるわけがないと
なんとか読み続けた。
作者も大変でしたね。


▼以下、ネタバレ感想
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逆転美人 (双葉文庫 ふ 31-03)
藤崎翔逆転美人 についてのレビュー
No.75:
(5pt)

審議官: 隠蔽捜査9.5の感想

神奈川に行ってからパッとしない
竜崎さんですが
この短編では上く絡んできて面白かった。
大森の新署長もどうなる事やら

今後も何となく読んでしまうのだろう

審議官
今野敏審議官: 隠蔽捜査9.5 についてのレビュー
No.74:
(5pt)

魔女と過ごした七日間の感想

私にとって「ラプラスの魔女」は東野作品の中でかなり下の方なので
この作品は期待しないで読んだ。
中盤までは警察ものに魔女が絡み 見当たり捜査官など、地道な調査もあり
面白かったのだが、DNAなど個人情報問題と警察内部の問題で
風呂敷を広げすぎで、まとまりが悪かった。
二人の中学生は良かったのだが、2時間ドラマ程度の話になってしまった。


魔女と過ごした七日間
東野圭吾魔女と過ごした七日間 についてのレビュー
No.73: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

雪煙チェイスの感想

軽い文章で読みやすいが
内容が薄い。
もともとミステリーの期待はしてないが
こうして冤罪は作られる を
うまく切り抜けるかだが
たいして盛り上がらなかった。
逃げてる学生、上司に文句があるが耐えている刑事、
スキー場の人たち それぞれの立場で話が進むのは
実にうまい。
何かが足りないのか
余分なものがあったのか
物足りなかった
雪煙チェイス
東野圭吾雪煙チェイス についてのレビュー
No.72:
(5pt)

チョウセンアサガオの咲く夏の感想

長編だと思ってたら短編集だった。
骨太の作品が好きなので、内容はちょっと物足りないように感じた。
文章が、うまいので 話が入ってきて
頭の中に映像がうかびます。


チョウセンアサガオの咲く夏
柚月裕子チョウセンアサガオの咲く夏 についてのレビュー
No.71: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

ペッパーズ・ゴーストの感想

最初は面白い伊坂が戻ってきたと思った。
殺し屋や陽気なギャングが出てきたみたいで
しゃれた会話と伏線はり
野球もニーチェもサスペンスも中途半端
途中から参加の2組 
わからない
最後に向かって惰性で読む
何ものこらない
残念
ペッパーズ・ゴースト (朝日文庫)
伊坂幸太郎ペッパーズ・ゴースト についてのレビュー
No.70:
(5pt)

キケンの感想

キケンというわりには、たいしたことない理系の
部活の話
恋の話も文化祭のラーメンの話も
ロボットの話も漫画も中途半端。
なので 考えることなく
サックと読めるのが良いところなのかもしれない。
うざい漫画は必要ないと思ってたが
最後にいきた。
それで5点になった。

キケン
有川浩キケン についてのレビュー
No.69: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

むかしむかしあるところに、死体がありました。の感想

昔話を題材にしているので
鯨統一郎を思い出しましたが
内容は本格推理物の体をなしており
楽しめました。
打ち出の小槌や花咲じじいの灰とか
説明不要なところがうまいところでした。


むかしむかしあるところに、死体がありました。
No.68: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

復讐の協奏曲の感想

このシリーズも、これで最後と思わせる始まりで
過去の犯罪犠牲者の友人。自社の事務員の弁護。ネット配信による弾圧。
いろいろ詰込み、読むページがどんどん進む。

裁判が始まらない
もうページがない
最後はバタバタと終わった。
作者、どうしたんですか?
途中までこんなに面白かったのに
残念
復讐の協奏曲 (講談社文庫)
中山七里復讐の協奏曲 についてのレビュー
No.67:
(5pt)

名探偵に薔薇をの感想

架空の毒物で、大きな問題になると思ったら
こじんまりした探偵小説になってます。
1部・2部でうまく話になっていますが
私にはイヤミスに思え駄目でした。
名探偵に薔薇を (創元推理文庫)
城平京名探偵に薔薇を についてのレビュー
No.66:
(5pt)

二度のお別れの感想

関西弁の会話がいまいちで
話が間延びする

次作を読みたいとは
思わない

二度のお別れ (角川文庫)
黒川博行二度のお別れ についてのレビュー