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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数60

全60件 1~20 1/3ページ
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※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.60:
(2pt)

遥かな夏にの感想

映画が好きで ぴあを読み毎週どこかに映画を見に行ってたことを
思い出させてくれただけ。
ダラダラした文章に展開の乏しい描写
読むのがつらい
映画を知らなければ
何もない
遥かな夏に
佐々木譲遥かな夏に についてのレビュー
No.59: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

奇岩館の殺人の感想

図書館で○○殺人事件があると読んでしまう。
表紙を見て裏のあらすじなど読まずに読み始める。
ミステリーの新しい形態を書いたらこうなったのか。
何を気にして読めばよいのかわからない。
犯人捜し・探偵気分・被害者・加害者の気持ち
古典のネタバラシ的記載
読んでて面白くはない。
最後のつじつま合わせと最後まで読めたので


奇岩館の殺人 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
高野結史奇岩館の殺人 についてのレビュー
No.58: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵の感想

面白い設定に興味を持って読み始めた。
最初から違和感を持ちつつ読み進めるが
中盤でもういいでしょうと
つまらなくなる。
作者が密室殺人のパターンを書きたいだけなので
人物の心情などが疎かで読み手が止まる。
最後をどうするかだけが気になり読んだが
もうこの人の作品は読まない

全員犯人、だけど被害者、しかも探偵
No.57:
(2pt)

Dの殺人事件、まことに恐ろしきはの感想

短編それぞれを乱歩と比較して読んだが
乱歩を感じることはできなかった。
何を書きたかったのかわからない。
乱歩と関係なく読んでも 面白くもない。
特に表題作Dの殺人事件 小学生の少年が気持ち悪い。
この作者の作品は 嫌なイヤミスにしか
感じられない


Dの殺人事件、まことに恐ろしきは (角川文庫)
No.56:
(2pt)

殺戮の狂詩曲の感想

読み終わり 嫌感になった。
どんでん返しの帝王と呼ばれたこと事のある作者だが
比べてもしょうがないが、高木彬光:破戒裁判の足元にも及ばない
作品にがっかり。
9人の被害者家族に接見しても何もなく
やっと始まった裁判は読む必要がないほど内容がない。
最初の30ページを読んで後は斜め読みでよかった。

殺戮の狂詩曲
中山七里殺戮の狂詩曲 についてのレビュー
No.55:
(2pt)

名探偵の証明の感想

文章や表現方法にイラつき
話もダラダラで
人間が頭に入ってこない
最後まで読むのがつらかった

名探偵の証明 (創元推理文庫)
市川哲也名探偵の証明 についてのレビュー
No.54:
(2pt)

テレビドラマよ永遠に 女子大生 桜川東子の推理の感想

ヤクドシトリオの 昔話や突っ込みは
少しなら薬味でよいのですが
これはひどい
同世代なので、まあまあとよめますが・・・
最悪の本と言われてもしょうがない本。

テレビドラマよ永遠に 女子大生 桜川東子の推理
No.53: 6人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

地雷グリコの感想

ギャンブルをやったことのある大人の読む本ではないな。
中学生でも。。。
地雷グリコ ゲームのルールを語る。階段の絵が描かれている。ここで本を閉じ
当事者になった気分で戦略を考える。ここまでがおもしろいかった。
作者のミスリードなのか本質を隠しているのか、つまらない文章が続く。
最後のばかばかしさに笑ってしまう。
他の短編はもっとひどい
漫画「アカギ」と比べてもしょうがないが、ちゃんとした戦術・戦略・知性をもって
新ゲームに挑むべきだが、知識がなさすぎる。ズルはダメだ。
こどもだましですね。

地雷グリコ
青崎有吾地雷グリコ についてのレビュー
No.52: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

風の証言の感想

古い作品を今読むと こんなのいいのと思ってしまい
話がつまらなく感じてしまう。
リラ荘のような無能な警官ではないが
行き当たりばったりと偶然により推理を進め
読まされる方は 馬鹿馬鹿しくなる。
時代とは言え人を見た目で判断し、捜査内容をはなし
アリバイを聞き容疑者と一緒に行動する。
証言する人もいい加減。
それで事件解決。
つまらん

風の証言 増補版 (光文社文庫 あ 2-68)
鮎川哲也風の証言 についてのレビュー
No.51: 12人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

方舟の感想

死体が一人、1週間で残り9人から犯人を見つけないと全員が死ぬ。
見事な始まりで期待するが、直ぐに裏切られる。
クローズドサークルの作り方があり得ないほど強引なこと、
ゾンビでも出てくるのかと思った。
第三者の登場から行き当たりばったり、食料問題も無
ノーテンキな人たち、緊張感も何もなし
何かしないと自分が死ぬのに。
探偵気取りがロジックを考えこちらには伝わらない。
犯人
殺人の動機、馬鹿馬鹿しくて人に話せません。
結末は今までにないような終わり方でしたが
バカミスとして読めば腹も立たないかな



方舟
夕木春央方舟 についてのレビュー
No.50: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

殺戮にいたる病の感想

予備知識無に この作者の作品を初めて読んだ。
三人の視点と時系列を気にしながら読んでいく。
エログロは気にせず深読みしない。
警察も目撃者も元警部も妹も何やっているのと言いたくなる
行動に違和感を感じながらダラダラと最後まで読む。
はい そうだろうね
で 終わり。
人に勧める本ではないので
こんなものでしょう
新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)
我孫子武丸殺戮にいたる病 についてのレビュー
No.49: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

おわかれはモーツァルトの感想

音楽を読む。これは面白い。
だが 内容はひどい。
小説だけど 最初からそんなわけないだろう
と 突っ込みをいれながら読む。
だんだん気分がわるくなる
犯人も 岬の言葉も行動も
面白くない
おわかれはモーツァルト (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
中山七里おわかれはモーツァルト についてのレビュー
No.48: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

霧越邸殺人事件の感想

長かった。本の分量ではなく 作者の独りよがりの為 蘊蓄や人の名前(本名・芸名)が煩わしい。
人物が描けてないので、話がダラダラ続く。結局見立て殺人も動機も犯人も中途半端です。
本格推理小説を期待してと読んだら失望した。
霧越邸殺人事件<完全改訂版>(上) (角川文庫)
綾辻行人霧越邸殺人事件 についてのレビュー
No.47: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

フラッガーの方程式の感想

このページ数で この内容は 読むのに辛い。
伏線回収と言われても なんだかな。
まんがやアニメのラブコメを適度に解釈し
蘊蓄をちりばめ 何とか小説らしき物にした
感じである。

フラッガーの方程式 (角川文庫)
浅倉秋成フラッガーの方程式 についてのレビュー
No.46: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

元彼の遺言状の感想

本の出だしで嫌味な金の亡者キャラが出て、聞いたことのない遺言状から
面白くなることを期待するが あと100歩駄目だ。
文章も構成もひどい。
登場人物も普通ならメモを取り相関図を書いて読むのだが
この作品ではどうでもよいと読み進めた。
面白味の感じられない小説でした。


【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
新川帆立元彼の遺言状 についてのレビュー
No.45:
(2pt)

逃亡刑事の感想

最初の殺人から子供の目撃情報までは良かったのだが
そこからの主人公の行動は馬鹿としか言えない。
笑ってしまう警察の人々。
突っ込みどころ満載。
後半はドタバタ喜劇をシリアスの目で見なければならない
つまらなさ
ワルツを踊ろうに次ぐ駄作
逃亡刑事
中山七里逃亡刑事 についてのレビュー
No.44: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

長い家の殺人の感想

歌野のデビュー作を読んでみた。
70年代のロックが出てきた事以外に
何の面白味もなかった。
古い作品だが20年前に読んでもつまらない作品だろう。
葉桜や密室殺人など5作品ぐらい読んだが
すべて読後感が最悪で気持ち悪くなる。
この作者の本はもう読まない。


長い家の殺人 (講談社文庫)
歌野晶午長い家の殺人 についてのレビュー
No.43: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

読心刑事・神尾瑠美の感想

この作者の作品で一番つまらない本です。
主人公のキャラが最低。
物語も会話もギャグもしらけっぱなし。

読心刑事・神尾瑠美 (双葉文庫)
藤崎翔読心刑事・神尾瑠美 についてのレビュー
No.42:
(2pt)

任侠シネマの感想

任侠シリーズは毎回期待するが
ガッカリする作品です。
今回も映画の話になるが のめり込まない
後はダラダラ。
高倉の映画でスッカとしたなら
健さんみたいに行動することを期待するが
何も起こらない。
竜崎さんとコラボすれば少しは面白くなるかな。
次回作は読むのをやめるか
任侠シネマ (単行本)
今野敏任侠シネマ についてのレビュー
No.41:
(2pt)

そして誰も死ななかったの感想

読んでて気持ち悪くなったから

そして誰も死ななかった (角川文庫)
白井智之そして誰も死ななかった についてのレビュー


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