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jethro tull さんのレビュー一覧

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レビュー数142

全142件 61~80 4/8ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.82: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

本日は、お日柄もよくの感想

出だしの結婚式のシーンからスピ-チを学んで披露するまでが楽しんで読めます。
そのあと政治色がでてきて、つまらなくなります。
発表年度を見ると2010年なので、理解しました。
民主党の政権交代、後期高齢者医療制度、郵政民営化辺りを書きたかったのか
(今は悪夢の時代と思っているのかわかりませんが)
スピーチと政治が浅い内容で読んでいるのが嫌になります。
残念な作品でした。

本日は、お日柄もよく
原田マハ本日は、お日柄もよく についてのレビュー
No.81:
(2pt)

アリバイ崩し承りますの感想

この手の推理パズル程度の話は
回答が良ければ小説として面白いと感じることが
できるのだが、この作品はパズルで終わっている。
時計屋の女も刑事もキャラが生きてないので
この設定の必要性が描かれていない。
何かの合間に1話ごと読めば良い程度の本

アリバイ崩し承ります
大山誠一郎アリバイ崩し承ります についてのレビュー
No.80: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

ノッキンオン・ロックドドアの感想

設定が面白いと思い読んでみた。
体育館と水族館が無意味な会話がひどかったが
今作は、読めます。
登場人物のキャラはそれなりによかったのに
話に生かし切れていない。
長編よりはよいが
ミステリークイズに毛の生えた程度
小説としては人にすすめない

ノッキンオン・ロックドドア (徳間文庫)
青崎有吾ノッキンオン・ロックドドア についてのレビュー
No.79:
(3pt)

死にゆく者の祈りの感想

半分までは、死刑と僧侶の説法など
考えさせる重い内容ながら
読み進められます。
刑事と一緒に坊主が行動することの
面白さが見えてこないのと
最後に向かって、何も残りません。
安っぽい話になってしまったと感じた。

死にゆく者の祈り
中山七里死にゆく者の祈り についてのレビュー
No.78:
(2pt)

三つのアリバイ: 女子大生 桜川東子の推理の感想

長編なので
途中で飽きてしまった。

三つのアリバイ 女子大生 桜川東子の推理
No.77:
(2pt)

新・日本の七不思議の感想

バーでの粋なとんでも話を期待したら
裏切られた

新・日本の七不思議 (創元推理文庫)
鯨統一郎新・日本の七不思議 についてのレビュー
No.76: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

鴨川食堂の感想

読み始めたら 8年前京都でぶらっと入った
今まで食べた中でトッププクラスの美味しい店を思い出した。
だが読み続けると話の内容が無いし父娘猫客に魅力が無い。
料理もおいしさが伝わらないし3話ぐらいで飽きてしまった。
文章は読みやすいけど。
漫画と比較して3点で。
美味しんぼ--1点
深夜食堂--7点

鴨川食堂 (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂 についてのレビュー
No.75: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

双蛇密室の感想

読み進めるのが苦痛でした。
前3作までは、バカミス&エロミス(下ネタミス)をそれなりに
楽しめたのに
残念


双蛇密室 (講談社文庫)
早坂吝双蛇密室 についてのレビュー
No.74: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

マッチメイクの感想

ミステリー・江戸川乱歩賞として読むと評価は2点
プロレスの試合での死亡。他殺・事故・自殺
おもしろい題材でありますが、何も書けなかった作品です。
登場人物を猪木・坂口・長州・前田・山本と置き換え 
ミスター高橋の本を読んでいる人は
青春プロレスラー物語として面白く読めるかもしれない。
馬場さん派の私は大して面白くなかった。


マッチメイク (講談社文庫)
不知火京介マッチメイク についてのレビュー
No.73:
(2pt)

龍の寺の晒し首の感想

家と寺の見取り図を見て考える。
登場人物を見て考える。
期待して読み始める。
疲れる描写説明文とイラつく探偵の会話。
お馬鹿の刑事三人。
トリック説明のお粗末。
犯人は誰かって?

最後まで読みましたけど
どうでもよい

龍の寺の晒し首 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)
小島正樹龍の寺の晒し首 についてのレビュー
No.72:
(2pt)

魔女は甦るの感想

半分で読むのをやめればよかった。
登場人物の会話にイラつきながらも
キャラがたっていたが
後半は「ワルツを踊ろう」の原型のような
面白味の無い話にしてしまった。
続編があるみたいなので
読んではみる。


魔女は甦る (幻冬舎文庫)
中山七里魔女は甦る についてのレビュー
No.71:
(3pt)

燻りの感想

一話があっさりしていて
なんとなく
つまらない

燻り (角川文庫)
黒川博行燻り についてのレビュー
No.70:
(3pt)

作家小説の感想

ミステリーの結末に「オチ」という言葉を使うのが
嫌なのだが
この作品の場合はオチだろう。
で このオチがいまいちなのだ。
星や筒井を意識しているが
一歩ふみだしていない。
あえて読む必要はなかった。


作家小説 (幻冬舎文庫)
有栖川有栖作家小説 についてのレビュー
No.69:
(3pt)

ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件の感想

主人公はドSキャラになっていない。
設定や会話でユーモアミステリーなのだが
お笑い系ではなく
中途半端
連続殺人事件がモッチャリしていて
つかれる
次作を読むか迷う


ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件
No.68:
(2pt)

探偵さえいなければの感想

久々に東川のユーモアミステリーが読みたくなったので
読んでみた。
なんか イラつく会話に
ストレスを感じて
読むのが辛かった

探偵さえいなければ (光文社文庫)
東川篤哉探偵さえいなければ についてのレビュー
No.67: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

黒猫館の殺人の感想

途中までは良かったんだけど。
この作者は人物がかけてないので
パズルを解くように本文を読む。

謎の解明・伏線回収部分
読まなければよかったと思った本。
トリック以前の問題だ
黒猫館の殺人〈新装改訂版〉 (講談社文庫)
綾辻行人黒猫館の殺人 についてのレビュー
No.66:
(3pt)

笑え、シャイロックの感想

つまらなくは無いが
とりたてて面白いわけでもない
別の作品の続きが出てきたときは、笑った。
山賀さんの別話の本が出るでしょう。

笑え、シャイロック (角川文庫)
中山七里笑え、シャイロック についてのレビュー
No.65: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(2pt)

殺人犯 対 殺人鬼の感想

本格なのか
バカミスなのか
薄口なのでスラーと読めて
どんどんバカになっていく
読み終えて
ガッカリ


殺人犯 対 殺人鬼 (光文社文庫)
早坂吝殺人犯 対 殺人鬼 についてのレビュー
No.64: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(3pt)

迷路館の殺人の感想

いまさら読んでみた。
いろいろ詰め込みすぎた結果
いまいち
動機・登場人物のキャラ・舞台設定・密室殺人のトリック
真相・作中作の物語 すべてが薄口
連続殺人事件の不気味さもないため
さらっと読めてしまう
時間つぶし程度で期待して読まない方が良い


迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
綾辻行人迷路館の殺人 についてのレビュー
No.63:
(3pt)

おれは非情勤の感想

読んでない東野があったので
読んでみただけ。
小学生雑誌に載った作品を
爺が評価するのもおこがましいが
子供に読ませるなら
少年探偵団・ルパン・ホームズにしておく

おれは非情勤 (集英社文庫)
東野圭吾おれは非情勤 についてのレビュー