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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数209

全209件 61~80 4/11ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.149:
(7pt)

封印の感想

ありきたりのストーリーながら、こ気味良いテンポとわかりやすい内容で楽しめました。ラストはこれまで読んできたあらゆる作品の中で、ありそうでなかったシメでしたね。
封印 (文春文庫)
黒川博行封印 についてのレビュー
No.148:
(7pt)

勁草の感想

オレ詐欺、殺人、逃亡とありきたりのストーリーながらも楽しめました。描写がうまいから映像が頭に浮かび、展開が楽しめます。著者の作品はほんとにハズレなしですね。
勁草 (徳間文庫)
黒川博行勁草 についてのレビュー
No.147:
(8pt)

希望の糸の感想

おもしろかったです。デリケートな問題がテーマになってますが、結末は上手く感動に落とし込めていると思います。
やはり東野作品、読みやすいですよね、そこも良かった。
希望の糸 (講談社文庫)
東野圭吾希望の糸 についてのレビュー
No.146:
(8pt)

満願の感想

短編集ながら、全てのストーリーが濃くて深いです。
全てのストーリーが読み応えありました。
満願 (新潮文庫)
米澤穂信満願 についてのレビュー
No.145:
(7pt)

チルドレンの感想

緊迫感、緊張感はないんだけど、ふわふわとのんびりと、そして楽しく繋がっていく感じはユニークでしたね。陣内くんのキャラにも憧れ持てますね!
チルドレン (講談社文庫)
伊坂幸太郎チルドレン についてのレビュー
No.144:
(7pt)

嘘をもうひとつだけの感想

短編ながらも深く楽しめる内容でした。少しの嘘から犯罪を暴くストーリーで展開もわかりやすかったです。
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)
東野圭吾嘘をもうひとつだけ についてのレビュー
No.143: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

看守の流儀の感想

ほぉ〜、こういう結末ですか、、、。
ラストはトリック的な味わいがあり、ストーリー全体として刑務官のリアルな日常が理解できる作品だと思いました。
看守の流儀 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
城山真一看守の流儀 についてのレビュー
No.142:
(7pt)

天上の葦の感想

報道、言論の自由がテーマでしょうか。少しずつ真相に迫っていく展開がリアルで楽しめましたが、戦争時の尺がちょっと長いのではないかと…大事な補足ではあると思うけど。
天上の葦 上 (角川文庫)
太田愛天上の葦 についてのレビュー
No.141:
(7pt)

ウィンター・ホリデーの感想

「切れない糸」に続いて著者の作品を読みました。
親子の絆を中心としたストーリー。読みやすく、登場人物のキャラも分かりやすく、良い味を出してて、ミステリーではないけど高得点です。
ウィンター・ホリデー
坂木司ウィンター・ホリデー についてのレビュー
No.140: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

沈黙のパレードの感想

東野作品だなぁという作品です。
ラストまで何回か転がすっていう、、、。
読みやすいし、登場人物のキャラや役割もわかりやすく、ラストまで楽しめます。
沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)
東野圭吾沈黙のパレード についてのレビュー
No.139: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ソロモンの犬の感想

色んな要素が含まれすぎてて、ジャンルがよくわからないような仕上がりになってますが、ま、ラストは爽やかな青春を感じることができ、なかなかの読了感でした。
ソロモンの犬 (文春文庫)
道尾秀介ソロモンの犬 についてのレビュー
No.138:
(8pt)

ラストナイトの感想

復讐への執念に人生をかける男の物語でしょうか。
無理がありながらも、個人的には執念とその背景と、それに伴うアクション、、、展開が楽しめる作品でした。
ラストナイト (角川文庫)
薬丸岳ラストナイト についてのレビュー
No.137: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

卒業―雪月花殺人ゲームの感想

加賀シリーズ1作目をこのタイミングで読了。
初期作品であるからなのか、中盤までのフラットな展開にほんの少しの物足りなさを感じつつ、ネタお披露目段階も難しく感じました。
終盤もここまでやるか、という展開でしたね。
ラストの一言はどういう意味なんだろう…
卒業 (講談社文庫)
東野圭吾卒業―雪月花殺人ゲーム についてのレビュー
No.136:
(8pt)

ドクター・デスの遺産の感想

なるほど、そうきましたか、、、という展開でおもしろく読めました。
安楽死がテーマで賛否は難しいですね。考えさせられる作品です。
ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人 (角川文庫)
中山七里ドクター・デスの遺産 についてのレビュー
No.135:
(7pt)

てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書の感想

テンポ良く、濃い内容の作品が詰まった短編集です。
黒マメの魅力詰まってます。
てとろどときしん 大阪府警・捜査一課事件報告書 (角川文庫)
No.134:
(8pt)

ネメシスの使者の感想

死刑制度についての問いですね。
賛否両論あると思いますが、ストーリーを通して改めて考えさせられる作品だと思います。
ネメシスの使者 (文春文庫)
中山七里ネメシスの使者 についてのレビュー
No.133:
(8pt)

プシュケの涙の感想

甘くて切ない物語。ただ、堕ちた理由がつまらなさすぎる。だけど、青春を感じる物語。
プシュケの涙 (メディアワークス文庫)
柴村仁プシュケの涙 についてのレビュー
No.132: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

八号古墳に消えての感想

今村と秦野の関係が明らかになった後半からは読み応えありですね。
ふざけた野郎に対する最後のシメもなんとなく心地よいです。もっとシメあげても良いと思いましたが…。
八号古墳に消えて (角川文庫)
黒川博行八号古墳に消えて についてのレビュー
No.131:
(7pt)

検事の信義の感想

人間の気持ちの裏にある本心を描写するのが上手いですよね、さすがです。
検事の信義 (角川文庫)
柚月裕子検事の信義 についてのレビュー
No.130:
(8pt)

キケンの感想

大学サークル内の狭いコミュニティでのストーリー。
ですが、学生らしいノリ、無謀さ、繊細さなど若々しさの要素が全て織り込まれた楽しめる作品です。
ラストも感動したし、後味というか余韻も良いです。
キケン
有川浩キケン についてのレビュー