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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数216

全216件 21~40 2/11ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.196:
(7pt)

神様の裏の顔の感想

リアリティはない、ただし、小説と割り切って読めば結構おもしろい。色んな出来事をうまく繋げている作品です。
神様の裏の顔 (角川文庫)
藤崎翔神様の裏の顔 についてのレビュー
No.195:
(7pt)

ただいま神様当番の感想

全てのストーリー、心温まります。日々の何気ない幸せに気付かされる作品です。忙しくストレスフルな社会に生きている中で、この作品を読むことで癒され、自分を見つめ直す機会になるような気がします。
ただいま神様当番 (宝島社文庫)
青山美智子ただいま神様当番 についてのレビュー
No.194: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

滅びの前のシャングリラの感想

地球消滅を前提としたストーリーで、そうなると決まりきった展開になると思ってたらその通りなのですが、登場人物のキャラと温かさでハラハラしながらも温かい気持ちになれる作品です。
家族プラス雪絵ちゃんの繋がりが最高でしたね。
滅びの前のシャングリラ (単行本)
凪良ゆう滅びの前のシャングリラ についてのレビュー
No.193: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

男たちは北への感想

策略的な部分は修飾的であるから評価の対象にはならないのですが、人との繋がりの部分で優れた作品だと思いました。
災難の中に巻き込まれながらも、人情溢れる作品で読了感ヨシです。
男たちは北へ (ハヤカワ文庫JA)
風間一輝男たちは北へ についてのレビュー
No.192:
(7pt)

鎌倉うずまき案内所の感想

前作の葉っぱがアンモナイトに代わっただけですが、ストーリーとしては各章で絶妙な繋がりがありおもしろいと感じるかと思います。
鎌倉うずまき案内所 (宝島社文庫)
青山美智子鎌倉うずまき案内所 についてのレビュー
No.191:
(7pt)

猫のお告げは樹の下での感想

著者の昨日に最近はまってます。ミステリーではないですが、心温まる作品です。癒されます。
猫のお告げは樹の下で (宝島社文庫)
青山美智子猫のお告げは樹の下で についてのレビュー
No.190:
(7pt)

君の望む死に方の感想

結論が明確ではないのが不満ですが、そこまでの展開は楽しめますね。懇親会でのトラブル以降は面白いですね。
君の望む死に方 (祥伝社文庫)
石持浅海君の望む死に方 についてのレビュー
No.189:
(7pt)

扉は閉ざされたままの感想

色々な感想があるようですが、、、個人的には楽しめました。あーだこーだの自分の推察がなければ、伏見と優佳の心理戦の展開を楽しめる作品だと思います。
扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)
石持浅海扉は閉ざされたまま についてのレビュー
No.188: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

お探し物は図書室までの感想

きっかけによって人生前向きに生きていこうとする人たちのストーリーかな。きっかけを与える小町さんの存在も大きいけど。
大変感動しました。素晴らしい作品です。忙しく心が荒む日常の中で、穏やかな気持ちになれる優しい作品です。
お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1)
青山美智子お探し物は図書室まで についてのレビュー
No.187: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

炎の塔の感想

勇敢なファイヤーファイターと勇気あるお客さまの物語り。
緊迫した状況が目に浮かぶ描写は圧巻でした。
読み応えあります。
ラスト(その後)の展開も書いて欲しかったな。
炎の塔 (祥伝社文庫)
五十嵐貴久炎の塔 についてのレビュー
No.186:
(8pt)

少年と犬の感想

おもしろいです。犬を取り巻く人物たちのストーリーですが、犬が主役で描写が絶妙で犬の振る舞いや姿がリアルに想像できます。
幸をもたらしているのか、不幸をもたらしているのか、それぞれ受けとめはあるでしょうがオススメの作品だと思います。
少年と犬
馳星周少年と犬 についてのレビュー
No.185:
(8pt)

蝉かえるの感想

昆虫にまつわるストーリー。展開が上手いですね。なるほどな、という感じで読み進めました。インパクトある作品だと思います。
蝉かえる (創元推理文庫)
櫻田智也蝉かえる についてのレビュー
No.184:
(8pt)

神の子の感想

終始おもしろかったです。真相にたどり着いていくプロセスが絶妙でした。町田、楓をはじめ、各登場人物のキャラと描写も良かったし、読了感も良かったです。
神の子(上) (光文社文庫)
薬丸岳神の子 についてのレビュー
No.183:
(7pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

短編集でどれも奥深いストーリーだと思いましたが、最終章の締めが何を意味しているのか難しかったかな…。
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤穂信儚い羊たちの祝宴 についてのレビュー
No.182:
(8pt)

国宝の感想

素晴らしい作品だと思います。
歌舞伎の世界で生きる人物を描いた作品で、主役と周りを取り巻く人物、それぞれが全て興味深く描写されてます。
上下巻に亘る長編ですが、終始読み応えがあり楽しめました。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)
吉田修一国宝 についてのレビュー
No.181:
(7pt)

悪の芽の感想

おもしろかったです。犯行動機の部分はインパクト弱いと個人的には感じましたが、登場人物の思考行動、ストーリーの展開、良かったと思います。
悪の芽 (角川文庫)
貫井徳郎悪の芽 についてのレビュー
No.180:
(7pt)

先生と僕の感想

大学生と中学生コンビのストーリー。
よくあるパターン。でも上手くハマっている。
十分楽しめる作品です。
先生と僕 (双葉文庫)
坂木司先生と僕 についてのレビュー
No.179: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ワーキング・ホリデーの感想

笑いあり、涙あり、良い作品です。脇役の方々の温かさもかなりの味付けになってて、本当に楽しめました。
ワーキング・ホリデー (文春文庫)
坂木司ワーキング・ホリデー についてのレビュー
No.178: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

神さまのビオトープの感想

キレイなストーリーでした。
幸せの形って色々あるよね。悲しみを越えて本当の幸せって得られた感じがするのかな、とか色々考えさせられました。
最後ヒヤヒヤしたけど、幸せな終わり方で良かった。
あたたかな作品です。
神さまのビオトープ (講談社タイガ)
凪良ゆう神さまのビオトープ についてのレビュー
No.177:
(7pt)

東京湾景の感想

若さ溢れるラブストーリーですね。色んな感情に惑わされ、悩み、信じ、疑い、、、TVドラマになりそうな作品でした。
東京湾景 (新潮文庫)
吉田修一東京湾景 についてのレビュー