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kmak さんのレビュー一覧

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レビュー数209

全209件 21~40 2/11ページ

※ネタバレかもしれない感想文は閉じた状態で一覧にしています。
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No.189:
(7pt)

扉は閉ざされたままの感想

色々な感想があるようですが、、、個人的には楽しめました。あーだこーだの自分の推察がなければ、伏見と優佳の心理戦の展開を楽しめる作品だと思います。
扉は閉ざされたまま (祥伝社文庫)
石持浅海扉は閉ざされたまま についてのレビュー
No.188: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

お探し物は図書室までの感想

きっかけによって人生前向きに生きていこうとする人たちのストーリーかな。きっかけを与える小町さんの存在も大きいけど。
大変感動しました。素晴らしい作品です。忙しく心が荒む日常の中で、穏やかな気持ちになれる優しい作品です。
お探し物は図書室まで (ポプラ文庫 あ 14-1)
青山美智子お探し物は図書室まで についてのレビュー
No.187: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

炎の塔の感想

勇敢なファイヤーファイターと勇気あるお客さまの物語り。
緊迫した状況が目に浮かぶ描写は圧巻でした。
読み応えあります。
ラスト(その後)の展開も書いて欲しかったな。
炎の塔 (祥伝社文庫)
五十嵐貴久炎の塔 についてのレビュー
No.186:
(8pt)

少年と犬の感想

おもしろいです。犬を取り巻く人物たちのストーリーですが、犬が主役で描写が絶妙で犬の振る舞いや姿がリアルに想像できます。
幸をもたらしているのか、不幸をもたらしているのか、それぞれ受けとめはあるでしょうがオススメの作品だと思います。
少年と犬
馳星周少年と犬 についてのレビュー
No.185:
(8pt)

蝉かえるの感想

昆虫にまつわるストーリー。展開が上手いですね。なるほどな、という感じで読み進めました。インパクトある作品だと思います。
蝉かえる (創元推理文庫)
櫻田智也蝉かえる についてのレビュー
No.184:
(8pt)

神の子の感想

終始おもしろかったです。真相にたどり着いていくプロセスが絶妙でした。町田、楓をはじめ、各登場人物のキャラと描写も良かったし、読了感も良かったです。
神の子 上
薬丸岳神の子 についてのレビュー
No.183:
(7pt)

儚い羊たちの祝宴の感想

短編集でどれも奥深いストーリーだと思いましたが、最終章の締めが何を意味しているのか難しかったかな…。
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
米澤穂信儚い羊たちの祝宴 についてのレビュー
No.182:
(8pt)

国宝の感想

素晴らしい作品だと思います。
歌舞伎の世界で生きる人物を描いた作品で、主役と周りを取り巻く人物、それぞれが全て興味深く描写されてます。
上下巻に亘る長編ですが、終始読み応えがあり楽しめました。
国宝 (上) 青春篇 (朝日文庫)
吉田修一国宝 についてのレビュー
No.181:
(7pt)

悪の芽の感想

おもしろかったです。犯行動機の部分はインパクト弱いと個人的には感じましたが、登場人物の思考行動、ストーリーの展開、良かったと思います。
悪の芽 (角川文庫)
貫井徳郎悪の芽 についてのレビュー
No.180:
(7pt)

先生と僕の感想

大学生と中学生コンビのストーリー。
よくあるパターン。でも上手くハマっている。
十分楽しめる作品です。
先生と僕 (双葉文庫)
坂木司先生と僕 についてのレビュー
No.179: 1人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

ワーキング・ホリデーの感想

笑いあり、涙あり、良い作品です。脇役の方々の温かさもかなりの味付けになってて、本当に楽しめました。
ワーキング・ホリデー (文春文庫)
坂木司ワーキング・ホリデー についてのレビュー
No.178: 2人の方が下記のレビューは「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

神さまのビオトープの感想

キレイなストーリーでした。
幸せの形って色々あるよね。悲しみを越えて本当の幸せって得られた感じがするのかな、とか色々考えさせられました。
最後ヒヤヒヤしたけど、幸せな終わり方で良かった。
あたたかな作品です。
神さまのビオトープ (講談社タイガ)
凪良ゆう神さまのビオトープ についてのレビュー
No.177:
(7pt)

東京湾景の感想

若さ溢れるラブストーリーですね。色んな感情に惑わされ、悩み、信じ、疑い、、、TVドラマになりそうな作品でした。
東京湾景 (新潮文庫)
吉田修一東京湾景 についてのレビュー
No.176:
(8pt)

おかえり横道世之介(続 横道世之介)の感想

ほのぼのと温かい気持ちになれる作品。
桜子、亮太、浜ちゃん、コモロン、、、みんな温かくて、最高でした。
おかえり横道世之介 (中公文庫, よ43-5)
No.175:
(7pt)

プリズン・ドクターの感想

良いストーリーでした。
選択せざるを得なかった環境で、色んな人に支えられ、考えながら、プロとして、人間として、成長していくストーリーです。
退屈しないです。とても良い作品だと思いました。
プリズン・ドクター (幻冬舎文庫)
岩井圭也プリズン・ドクター についてのレビュー
No.174:
(8pt)

すみれ荘ファミリアの感想

凪良ゆうさんの作品、良いですよね。
この作品も良かったです。個々人の人間性の描写が上手いのと、人それぞれ、というところが表現されて絶妙に絡み合っており、色々と感じさせられる作品でした。
すみれ荘ファミリア (富士見L文庫)
凪良ゆうすみれ荘ファミリア についてのレビュー
No.173:
(7pt)

斜め屋敷の犯罪の感想

凝りすぎ。
好きな人は好きなんだろうけど…。
改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)
島田荘司斜め屋敷の犯罪 についてのレビュー
No.172:
(7pt)

鴨川食堂はんなりの感想

構成は変わらないんだけど、このシリーズハマります。
今回も楽しめました。
鴨川食堂はんなり (小学館文庫)
柏井壽鴨川食堂はんなり についてのレビュー
No.171:
(7pt)

わたしの美しい庭の感想

温かいストーリーです。主要登場人物5人が、当然ながらそれぞれユニークな立場にあり、色んな悩みを抱えつつも内面的な成長を表現したような感じかな。
上手くレビューできてないですが、後味がよい作品だと思います。
わたしの美しい庭 (ポプラ文庫 な 16-1)
凪良ゆうわたしの美しい庭 についてのレビュー
No.170:
(8pt)

線は、僕を描くの感想

綺麗な作品ですね。
水墨画を通じて人間の成長を描くストーリー。
心のままに、、、というコンセプトがピュアで気持ちよかったです。
心を見ることなんてないけど、自分のバックボーンはなんなのか、振り返る機会になりました。
線は、僕を描く (講談社文庫)
砥上裕將線は、僕を描く についてのレビュー