■スポンサードリンク
指し手の顔 脳男2
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
指し手の顔 脳男2の評価:
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1～20 1/2ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 脳男つよいです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 脳男 強いです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 上巻がよく理解できないまま下巻に行き何とか繋がりました。面白いのですが長すぎかなぁとも思います。でも続編出れば気になります✨ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 前作で語られた、海外療養の時の医師が出てくるのですな。 再発して暴れる、精神が病んでしまった方々の破竹の勢いが凄いですが、 鈴木の出番がなかなか来ない。 能力的に鈴木とどっこいな、イブとの直接対決が見られなかったのだけ残念。 それだけを期待して読み進めたのに・・・。 あと、タイトルの”指し手の顔”が何を意味するのか、読み終わっても分からず。 「３」がありそうな終わり方ですが、作者さんは取り掛かっておられるのでしょうか？ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 前作の方が断然良かったという意見が多いですが、私は楽しめました。上下巻、長いと感じることもなく、あっという間に読めました。他のレヴューにもありますが、一郎君はあまり登場しません。一郎君の執念深さには驚きです。登場人物の名前がとても複雑、というかこんな名前ないだろ、的な （苦笑）。鈴木一郎との対比になっていて、面白いのですが。最後に出てくるビデオのシーンは、あまりにもグロくて、必要ないと思うのは私だけでしょうか。 一郎君の次回作、待ってます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 仕事が忙しく、途中まで読んで最近読んでいないのですが、途中まで読んだ感想ではすごく情景の描写が細かく小説の中のイメージが（私の場合ですが）頭の中で映像としてイメージしながら読むことができます。 続きは正月休みに読む予定です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 鈴木一郎をもっと知りたくなるような作品です。終わりからすると続編がありそうな雰囲気でしたので、今後の話が気になります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 大幽霊烏賊 のほうへ 書いてしまったので こちらへ 書くぞ＾＾ 一読後 買ってしまった もう一度読む気になった めずらしい小説 ネタバレになりますぞ＾＾ 首藤瓜於 しゅとう うりお って 名前の ぼくより １０歳ほど若い おっさんだけど 多才な 人らしい 寡作家 脳男（文庫本 ３７０P) が おもしろかったので 映画を見た 映画は かなり 内容を変えていたが それなりに おもしろかった 脳男 'U 指し手の指 は 上下巻 で ７５０ページほど 主人公であるはずの 鈴木一郎が 出てくるのだが 背景に隠れているだけで 活躍しているのやら していないのやら わからんのだが 適当に おもしろかった そして この 大幽霊イカ 単行本で ５７０P 第１部が ２３０Pほどで 小説の 序章というべきか 昭和初期の 精神 病院のはなしなのだが わけのわからん内容で ほんまに 苦労したぞ！！ 第２部 ３４０P になって やっと この小説が その昭和初期の 事件のあと ３０年後に 書かれているとわかる そして おもしろくなっていくぞ！！ 第２部になると この 主人公が 二重人格だと なんとなく わかります これは 最後まで あかされませんが！！ そして 第２部の 同じく 最初のほうで クジラより大きい ３０メートルほどもある ダイオウイカに 遭遇した おとこの 回想が 出てくる このはなしが いちばん おもしろい もちろん 白鯨など ペダンティックていうのか そういう はなしや いちど 読み終わって もう一度 読みたいので 買った！！ なかなか おもしろかったぞ！！ 推薦じゃ！！ 感心したので！！ とうとう この作家の全部 の本 買ってしまった〜〜；； これは 災難や！！ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 今回は、上下巻とボリュームアップして、登場人物も増え、様々な展開をみせるなど、読み応え十分に満足できます！さらなる続編にも期待しちゃいます！ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| この方の作品はなぜこんなに面白いんでしょうか・・・ 睡眠時間を削っても読みたい、 寝ようと思っても続きが気になって眠れないんです（汗 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 『指し手の顔 脳男II 上下巻』 『脳男』で感銘を受け，早速続編を読んじゃいました。 上下２巻の大作で，さすがに，１日は無理でしたが，ほぼ２日で読了しました。 舞台は前作から１年後の話。 前作と同じ愛宕（おたぎ）市で発生した精神疾患者による異常犯罪をきっかけに，前作と同じ登場人物，刑事：茶屋，精神科医：鷲谷真梨子，脳男：鈴木一郎らが，各々の立場でその異常犯罪を影で操る黒幕に迫っていくというストーリー。 今回の作品の見どころは，鈴木一郎の過去を知る重要な人物が登場し，ストーリーが進むに従って，鈴木一郎とその人物の関係が徐々に明らかになっていくところでしょう。 前作とは違って，最後のどんでん返しは，途中で予想できましたが，次回作につなげる意図が明確なラストでした。 また，上下２巻約1000ページのかなりな部分を割いて，精神医学に関連するウンチクや，犯罪を犯す精神異常者の精緻な心理描写がなされているので，Amazon のレビューでは，『無駄に長すぎる』などの批評もありましたが，僕は逆に，その部分に熱中して一気に読み進めることが出来ました。 あっ，それから，映画『脳男』も観に行って来ました。 予想通り，というか残念ながら，映画より原作のほうが面白かったです。 僕のレビューを見て，原作を読んでみようと思われた方は，その前に，映画をご覧になるのをお薦めします。 どんなに面白い原作をベースにしてあっても，映画と小説は全く次元が異なる表現方法なので，同レベルの感動を両方で経験することを期待すること自体，最初から無理なのかもしれません。 やはり原作と映画は全く関連性のない別々の作品だと割りきって両方を楽しむべきものですね。 『脳男II』映画化の話は今のところなさそうなので（個人的にはないと思ってますので），こちらは，映画化を待たずに，読んでいただければ楽しんでいただけると思います。 ☆わかっちゃいるけどやめられない，原作読書と映画鑑賞』☆ 以上，お付き合いいただきありがとうございました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| カバーに少し擦り傷があった位です。 中が新品と変わらない位で、徳しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 状態は問題なかったです。書店で買うよりずっと安く書いてうれしかった！ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 脳男が面白かったので続きが読みたくて。本もとても綺麗でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 続きが読みたくて買いました。とても面白かった。その後がまた・・・。読みたいなあ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 謎の美女イブの正体、脳男の過去、そして、事件の全貌が明かされる怒涛の展開…シリーズ第一作からの設定を壊さずに面白い仕掛けを物語に仕込んだものだ。この作品は日本のサイコパス、連続殺人犯を扱った小説の中でも上位に入るのではないだろうか。深刻なテーマでも、何故か少し軽く感じるのだが、それは登場人物の名前が残虐性をオブラートに包んでいるからか。 さらには鷺谷真梨子と脳男のさらなる対決を予感させるラスト。続編の予感。出来ればスッキリ決着を付けてもらいたかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 愛宕市で発生した奇妙で凄惨な事件。精神科医の鷲谷真梨子と刑事の茶屋が事件の謎を追う。相変わらずのストーリー展開と不思議な名前の登場人物がストーリー全体に奇妙な雰囲気を与えている。なかなか脳男が登場しないのでヤキモキするが…一体… 『脳男』を読んだのは10年前のこと。ストーリーは面白かったのだが、判然としない結末だったので続編に手を出していなかった。『脳男』の映画化がきっかけで本屋に続編が山積みだったので手に取ってみた。読んでみるとあの『脳男』の独特の雰囲気が蘇って来た。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 残虐な描写もありましたが、 非常に面白かったです。 続きが気になって３日ほどで読み終えました 鈴木一郎も今回もダークヒーローらしく楽しめました。 でも最後なぜ真梨子が鈴木一郎を敵とみなしたのか… 何度考えても納得できない… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 他のレビューでもあるように確かに長いなと思うことは多々あります。 しかし、本作は精神病医学について細かく触れてあり、そこは今作の面白さの一つだと思う。 フロイトから始まる精神医学から、アメリカでの変遷、さらに日本の現状など、読んでいて先進病医学について学ぶことができ、勉強になる。 鈴木一郎は確かに出てくるのが遅いし、市井で野放しにされている犯罪者を狙っているのではという考えも、この事件にしか関与していないという部分から少し現実離れしてしまっている感があるのは否めない。 おそらく更なる続編がいづれ出るだろうが、脳男を超える作品になることを期待したい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 脳男の続編とのことだったので購入。 得てして続編やシリーズモノは、失望することが多いが、コレは一気に読めた。 前作から7年も経っているというのに、色あせず、技巧も凝っており、ミステリ・猟奇殺人・精神病・刑事の裏側などが好きな方は嵌る作品。 脳男を読んでからの方が、鈴木一郎の人となりがわかり、すんなり世界に入り込めるので、未読の場合は脳男を読了後にコチラを手にとっていただきたい。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！