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指し手の顔 脳男2
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指し手の顔 脳男2の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.74pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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前半は何が何だかよく分からず頭に情景が浮かびませんでした。疲れるなぁと感じた | ||||
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脳男の続き。ずっと読みたくて下巻と一緒に購入。しかし今後まだ続編が??何も解決していないのだね。 | ||||
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グロい表現が苦手な人は困っちゃうかも。沢山死ぬし。でも・・・なんだか続きが読みたくなる本です。 | ||||
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「脳男」の続編として期待していました。 本屋でこの続編なるものを見つけた時は、思わず にんまりし、上下巻購入しました。 上を読み終わりました。事件は進みますが・・。 下の半ばに、「鈴木一郎」の行動が見えてきます。 最後・・・「鈴木一郎」は何をしたかったのでしょうか。 理解できなかったのがなんとも。 精神疾患の治療・歴史・有名な医師・日本の精神治療の 現状・・・・・ ちょっと、いっぱいいっぱいで飛ばして読みたくなりま した。 | ||||
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主人公のヒーロー的な活躍を期待すると肩透かしを喰らう。 精神疾患者が起こす事件という、深いテーマがあるので 読み物として面白いが、やはり主人公が痛快に活躍する 場面を読みたかった。そもそも主人公が鈴木一郎ではない? 脳男もそうだが、珍しい苗字が出てくるのが印象に残る。 猿給黎って… | ||||
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主人公の出番が少な過ぎる! 上巻とはいえ、鈴木一郎の活躍を期待すると拍子抜けする。 読物としては、低い評価ではないが…。 下巻での主人公の活躍に期待。 | ||||
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脳男の続きが知りたくて購入。他の方がおっしゃるように冗長かなとも思える部分は確かにあります。例えば上巻下巻のうち半分は鈴木一郎が出て来ないとか。だけどそれでも私には見たい理由が他にもありました。著者が人間の感情をどう描くのかという点。脳男では、警察に自身が追われる立場にありながらも犯罪者を裁くような人間離れした主人公が次に何を求めたのか、それを知りたかった。この本で私的には医学的な細かい観点は必要とはしておらず、期待は特にその一本に絞られました。残念なことに敵対する犯罪者対主人公の図式になってしまい、鈴木一郎の意識や自覚などは第三者に意図させられたような格好となっていましたが、最終的には、人間の持つ道徳観とは何か、精神の価値とは何かなどとも色々と考えさせられたわけです。贅沢を言わせていただけるなら、夢を見るようになった鈴木一郎の感情の片鱗だけでも見てみたかったのですが…。結果、評価が半々に分かれた理由となりましたが、もしかするとまだ続きそうな予感めいた終わり方でしたので、鈴木一郎のその後が気になる方は念のため読んでおかれることをお勧めしておきます。相変わらず鈴木一郎は人間離れしていて凄いですよ。 | ||||
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